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matome (2023/6/16)

5月のmatomeに続き、日々のインプットのまとめです。
このnoteに関わるようなエンタメ関連の事柄で、1か月くらいでインプットした諸々をまとめてみる。



■読んだ漫画 (単行本)

「虎鶫」①~⑥
「セシルの女王」④
「ホロウフィッシュ」②
「テレワァク与太話」
「ルリドラゴン」①
「日本三國」④

ひさびさに既刊一気読みした。「虎鶫」は最高に面白い。comic review準備中です。人類は滅亡する。
あとは続刊。ともに重大な局面を迎えた「日本三國」「セシルの女王」最新刊、特に素晴らしかった。


■聴いていた音楽

気づいたら上半期ベスト (アルバム&曲)を決める季節になってました。
10年以上にわたってやっているけれど、年間ベストはともかく半期ベストの発表を習慣的に続けてる人となると相当少ないのではなかろうか。
だいたい決まってますが、いまはあんまり聴き込めていないアルバムのチェックをやったりしています。
ここ1か月のあいだにリリースされたアルバムではClarkパソコン音楽クラブの新譜をよく聴いてました。曲単位だとやはりYOASOBIの「アイドル」か。最初「なんだこれ」だったのだが、そういう違和感を感じる曲こそ残ることがままあるのだ。English Versionはさらに凄い。空耳で日本語に聞こえるように翻訳するなど、異常な仕事ぶりである。


あとはハラフロムヘルの「ファウスト」(2014)めちゃくちゃ聴いてた。



■映像もろもろ

映像もろもろの話です。
話題のインド映画「RRR」を観た!
去年の秋くらいに公開されたにも関わらず、半年以上の超ロングラン上映。その人気の理由は上映開始、すぐにわかった。大仰でむちゃくちゃ、ありえねーアクション。だけどわかりやすい勧善懲悪モノ。ビーム&ラーマの最強コンビに釘付けでした。パワーもらった!また観たいなー (3時間+移動時間の捻出はなかなか大変なんですけどね)


これから公開の作品では北野武監督作品「首」が気になる。黒澤明の「乱」を想起させる戦国時代モノ。西島秀俊が明智光秀、加瀬亮が織田信長、そして北野武が羽柴秀吉という配役。たけしと他の俳優陣の年齢差があからさまなのがめちゃくちゃ気になるが (本能寺の変当時の秀吉45歳・・・信長49歳。には見えないよなー/むしろ明智はもっと年上の筈)、予告編はすばらしいので11月の公開を楽しみにしている。映像美よ・・・。

お笑い。
さいきんは妻がずっとお笑いばっか見てるので「有吉の壁」とか一緒に見てる。面白かったのがTHE SECOND。結成16年以上、ベテラン向けの賞レースだけど、なかなか芽が出ない同世代の芸人たちが奮闘しているさまは、グッとくるものがありました。決勝、ギャロップ vs マシンガンズ。溜めて溜めて最後にどっかんで大爆笑をさらうギャロップは凄まじかったし、そりゃこっちが優勝だろうけど、ネタが尽きたのにほぼ即興しゃべくり漫才で勝負するマシンガンズも好感度大であった。


■サッカーの話

シーズンも折り返しに差し掛かろうとしているのだけど、まだJ2首位をキープしている我がクラブ。現在、勝ち点45で2位に8差。この勝ち点でターンして昇格を逃すことはほぼほぼ無いらしい。夢物語が現実に近づいてきている。いや、まだわからんけど。7月の国立いきたい。

クラブの希望のひとりである平河悠がU-22日本代表に選ばれた時は、椿大介がアンダーの代表に選ばれたときにETUサポーターの気持ちでした (GIANT KILLING)。藤尾も選ばれてJ2から2名選出など。


以上。
まとめるのは楽しい。たぶん次は7月。

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