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matome (2023/5/7)

日々のインプットのまとめをしてみる。
続くかはわからないけれど、まとめておかないと取っ散らかってしまうので。とりあえずここ2週間くらいでインプットしたやつ。


■読んだ漫画 (単行本)

「これ描いて死ね」①~③
「ダーウィン事変」⑤
「ディノサン」④
「ひらやすみ」⑤

とよ田みのる先生、「金剛寺さん~」を途中まで読んだくらいの人なのですが「これ描いて死ね」を一気読み。漫画っていいなあ!胸アツの傑作でした。改めて「このマンガが凄い」受賞おめでとうございます。
「ディノサン」、子供と恐竜博いったので、ちょっと恐竜熱が沸いてきて違った視点で読めたりした。「ひらやすみ」新刊。なんだか恋がぽんぽん生まれているから微笑ましくなる。そんな春真っ盛りななかで良かったのはヒデキの話。陰鬱でリアルだった。


■聴いていた音楽

このカバープレイリストを聴いていたのだけど、野田愛実さんという方の宇多田「Automatic」カヴァーが良かった。カヴァーEPをチェックしたり。

GWでお出かけが多かったので、車中、妻と「お互いに好きな曲を1曲づつ掛けあう」という縛りで遊んでみたりした。90年代~00年代の曲が多くなったけど、個人的再評価はここらへんでした。かっこえー。あとBeastieとか。


■映像もろもろ

映画館で「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観ました。
ミニオンズのILLUMINATIONと任天堂の共同制作で、絵も綺麗だし個人的にはリスペクトをめちゃくちゃ感じたし普通に面白かったのだが、子には微妙な評価。せっかく連れて行ったのにちょっとしょんぼりしてしまった。ラストシーンは続編を示唆していましたね。

あと、最近では「BLUE GIANT」(映画館)、「シン・ウルトラマン」(Amazon Prime)とか観ました。映画はなかなか時間を取るのが難しい。気合と覚悟が必要となってしまっている。

NHK大河「どうする家康」、意外に面白い。
「鎌倉殿」とはまったく違うベクトルで、まあ言ってみればファンタジー大河ではあるが、最初は違和感あった松本潤演じる徳川家康とか、いろいろ言われているCGとかもあんまり気にならなくなってきた。ここまで来たらたぶん最後まで観ると思う。ムロツヨシの秀吉がヤバいムードをぷんぷん醸している。関白になる絵面が見えない。阿部寛の武田信玄は少しやりすぎ感あるかもしれん。

来年の大河ドラマは紫式部を主役に据えたレアな平安時代モノ光る君へだけど、再来年の大河は江戸中期、蔦屋重三郎を描いたべらぼうだそうな。稀代の名プロデューサー。高名な浮世絵師や作家もわんさか出てきそうで、文化系寄り歴史好きはたまらん作品となりそう。2作連続で「戦は描かない」と思われるので、かなり画期的なことだと思います。

■サッカーの話

監督も変わり選手も大半が入れ替わり、だいじょうぶ?と訝っていた今季のゼルビアですがJ2首位をめちゃくちゃキープしているで動揺しています!このまま・・・いっちゃうのか?


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