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matome (2024/4/30)

これ書いてるのは5月5日なのですが、4月末までを区切りとして、ここ1か月くらいの日々のまとめのアウトプットです。

過去のmatome等。



あっという間に暖かく・・・いや、暑くなりました。もうほんとに、春とか秋は1か月くらいで過ぎ去ってきっぱりと「寒いか暑い」の二極で構成されつつあるこの国。そのうち「四季」なんて死語になるのでしょうね。でも、僕は春や秋の曖昧なところが好きなんです。特に秋が好きだ。


※漫画のはなしはcomic FUUUUUUNでまとめたい所存。

■Evernote日本法人解散

10年来、個人的にメモ用のツールとして活用してたEvernoteが終わってしまった。正確には日本法人が解散ということでサービス自体は継続なんだが、やたらに課金を求めるスタンスがうざったかったので、この機会に切り捨てることにした。代替としてNotionを使ってみてる。Evernoteより優れている部分もあれば、操作性で気になる部分もあるなという印象。Evernoteも完璧なわけではなかったし、代わりとしては充分だと思うけど。


■スイカゲームとは人生なのか

妻と娘がやたら遊んでるのでやってみたら面白かったのがスイカゲーム
フルーツをくっつけてどんどん上位のフルーツを作っていくゲームで、去年の秋ごろからヒットしてるんだけど、けっこう奥が深い。戦略をしっかり立てて臨まないと良い結果が得られない。仕事、ひいては人生と同じである。無駄が多くなっちゃったり、ピンチと思いきや運よく切り抜けたり。スイカゲームとは人生か。そうかも。
ハマりすぎると時間が溶けるので要注意。


■「茶の湯の美学」展をみた

日本橋室町まで「茶の湯の美学」を観に行きました。
安土桃山~江戸時代初期の三大茶人・・・すなわち千利休、古田織部、小堀遠州の愛した茶道具を紹介する展示。僕は古田織部を主人公とした漫画「へうげもの」が大好きなので、特に織部を中心に楽しみにしてた。
生「十文字」は感動した。


■服とか

ひさしぶりにまとめて服を買ったりした。
もともとファッション好きではありますが、色々な側面からもう高い服は買えないなと実感。冬モノは別として、10,000円を越えると躊躇してしまうかも。さいわいにも、安くて良いものはけっこうあるので助かる。
総柄とか好むのだけど、ここ最近の傾向はシンプル。

いま欲しいのはTanuki StudioのTシャツ


インスタの広告で出てくる。このアロハ好きなんだけど高すぎる。


無印のキッズ向け動物T、マヌルネコに目をつけている


■映像のはなし

「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」
浅野いにおのコミックはほぼ所持しているくらいの人間になると、とりあえず公開週の鑑賞はマストである。原作とは多少構成も変えてたけど、キホちゃん事件をピークポイントに女子高生の友情メインとして描かれた感じ。原作観てない勢は回想シーンで一気に引き込まれたんじゃないかと思う。あのちゃん、幾田りらの主演声優陣も特に違和感なかったです。
ハイパーカタストロフな後章は劇場版オリジナルエンディングとのことで楽しみだ。観終わったらまとめてレビュしようと思う。


原作好きだった「バジーノイズ」が実写映画化されて5月3日より公開。
ひっそり公開されて静かに話題になる単館系(死語)の作品だと思ってたのだけど、主演がJO1のひとということで、やたらにテレビでプロモーションされまくってて戸惑っている。いいのかこれで。ちょっと腰が引けているけど、観には行きたいと思っているんだよ。


NHK大河「光る君へ」がなかなか追えなくなってきた。
どこかで追い付かないとあかん。

■最後に音楽のはなし

コーチェラで新しい学校のリーダーズがめちゃくちゃにインパクトを残しているのだけど、日本の音楽シーンでは未だキワモノ扱いされているのは残念な感じです。ワイドショーはほぼノータッチだったようだ。旧ジャニのグループが出たとかはどうでもよくてですね。

最近はマスドレが欧米で1500人くらいのキャパを埋めているというのに、日本国内のフェスではピックアップすらされないという事象もあり(国内で1500つったらZeppクラスですよ) 、色々と「決めているやつら」の首を半分くらい挿げ替えたほうがいいんじゃねえかという憤りを感じる。昔と比べて良くはなってきたと思うけど、まだまだなのかな。

4月によく聴いてた曲たち。
アルバムだと宇多田ヒカルや土岐麻子のベスト盤なんかを良く聴いていたし、Pearl Jamの新譜がすごく良かった。




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