サッカーを愛する者として、今回のFIFAワールドカップ・カタール大会も楽しく見ている。とりあえずグループリーグの第1戦が一巡したというタイミングではあるが、2つのアップセット(番狂わせ)が起こった。
グループCのアルゼンチン vs サウジアラビア
グループEのドイツ vs 日本。
ともにアジアの国が逆転勝利し、優勝経験があるアルゼンチンとドイツは「"まさか"がなければ手に入れたはず」の勝ち点3を失った。
試合の展開も似ていた。前半にPKで先制するアルゼンチン或いはドイツ
数日前のニュースが気になってたんです。ちょっと考えをまとめてみたい。
FC東京からドイツのブンデスリーガ2部・ハノーファーに移籍した日本代表の室屋成選手。3/6に行われた試合にて、室屋選手のシュートが外れたことに対して解説者のヨルグ・ダールマン氏が「入ればハノーファーでの初ゴールとなっていたでしょう。彼が最後にゴールしたのは寿司の国(land der sushis)でのことでした」とコメント。室屋選手が最後にゴールしたのは寿司の国・・・・つまり日本(=Jリーグ)だよ、ってこ