見出し画像

緊急フェア「こども家庭庁」が設置される今、子どもの権利が守られているのか?

「校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール 定期テストも制服も、いじめも不登校もない!笑顔あふれる学び舎はこうしてつくられた」を書かれた、世田谷区立桜丘中学 元校長 西郷孝彦先生と、

大阪市立木川南小学元校長で、コロナ感染拡大防止のため全面オンライン授業の実施を指示した松井一郎大阪市長に対して、学校現場が混乱しているとして「提言書」を送付され、「フツーの校長、市長に直訴! ガッツせんべいの人権教育論」を書かれた久保敬先生

そして、臨床心理士、公認心理師で、 中学校教諭(英語)を経て現在は、小学校、中学校でスクールカウンセラーをしている宝上真弓先生に、

子どもの権利条約について、また、日本が、子どもの権利条約に批准してから、これまで、教育の現場で、それが活かされてきたのか?お伺いしました。

西郷先生のおられた世田谷区立桜丘中学では、生徒の自主性を大切にされ、生徒手帳に書かれているのは、校則ではなく、子どもの権利条約だけです。

スクールカウンセラーの宝上先生は、今、カウンセラーをしたり、大学や、専門学校で授業をする中で、「子どもは守られるべき存在」で、子どもが苦戦しているなら、どうすればその子の応援ができるかを試行錯誤して一緒に考えるのが大人の役割だと強く感じるようになられたそうです。

ぜひ、関心を持っていただきたいフェアです。この機会にぜひお越しください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?