Uber Eatsで頼んだものが来なくても、キレない方がいいかもしれないよ【小説です】
「今、何気なく過ごしている日常のわずか数ミリ隔てたところに、もしかするととんでもなく恐ろしい未来が眠っているかもしれない」と思ってゾッとしたことはありませんか? 僕はありますし、いつもヒヤリと冷や汗をかいています。
ただ、そんな想像をしていればいるほど、そういう未来が実現するのを防げるようにも思えるんです。常日頃ふっと頭の中をよぎっていくそんな怖い未来を反面教師にして、平和に生きていけたらそれに越したことはないですから、そんな妄想を忘れないように文字に起こしておこうというの