流生舎

狩猟採集のある暮らしの中での芸術活動や思索を通して、生きるとはどういうことかを模索する…

流生舎

狩猟採集のある暮らしの中での芸術活動や思索を通して、生きるとはどういうことかを模索する拠点(旧:叉鬼プロジェクト)

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流生舎から「流生 第一号」を刊行しました

前回のnote「叉鬼プロジェクトを始動します」から半年以上の月日が経ち、その間に「叉鬼プロジェクト」は「流生舎」へと名前を変えました。 以下、「流生 第一号」より「流生舎から発刊にあたって」の全文です。 流生舎と流生がそれぞれどのようなものなのか、分かっていただけると思います。 流生と流生舎がどのようなものなのか、私たちが流生に込めた思いなどが少しでも伝わっていたら嬉しいです。気になってくれた方は是非、本誌の方も読んでいただきたいです。そして、よく分からなかったという方も

    • 叉鬼プロジェクトを始動します

      叉鬼(マタギ)プロジェクトとは、マタギの生き方からこの時代を生きるヒントを得ようとするプロジェクトです。様々な活動を行っていきます マタギとは東北地方の山間に居住する古い伝統を持った狩人の群。 (『広辞苑 第七版』より) マタギは昔ながらの伝承に生きるからこそマタギなのである。でなければ、鉄砲撃ちやハンターと中身が何ら変わりない。 (『白神山地マタギ伝 鈴木忠勝の生涯』より) 「マタギであると認められるのはどんな条件を満たしている場合ですか」 「それはですね、自分たちが

    流生舎から「流生 第一号」を刊行しました