英語学習は「時間確保」が成功のカギ!週末に3時間確保する方法。
『英語の多動力』堀江貴文氏の中で、著者は多くの英語学習のエキスパートたちにインタビューを行っている。
この中で、多くの英語学習のエキスパートたちは日本人の英語学習総時間の短さを指摘している。
ビジネスレベルの英語力を習得するためには、『1日3時間を最低2年』の英語学習を継続する必要があるそうだ。それは、中級レベルの英語学習者になるためには、2000時間は英語学習が必要だからだ。
現在、中級レベルの英語学習者である僕は37歳から大学生ぶりに英語学習を再開してから、2000時間は余裕で突破しているように思う。これは、WeekendとWeekdayでそれぞれうまく英語学習に必要な時間を確保してコミットできているからだと思う。
ということで、今回毎日3時間英語学習を継続するために必要な学習時間の配分について紹介したい。
1.オンライン英会話での学習は4年以上
・オンライン英会話サービスを活用した
英語学習歴4年以上で、
・アメリカ人のボスやイギリス人の同僚と一緒に仕事をして
世界中の顧客(アフリカ、中東、アジア圏)を相手に
英語を使って仕事をしていた
ウィーン在住だった流星(りゅうせい)です。
現在は
・DMM英会話
のオンライン英会話サービスで
英語学習を継続中です。
2.Weekend(休日)編
6:00-9:00 1hr30m
まずは、たとえ休日であっても遅くとも6:30までには起床し、英語学習を行う。早朝に1hr30mの英語学習時間を確保することによって、これ以降の午前、午後、夜の時間を自分が好きなことに有効活用できる。
早朝の時間は、脳のゴールデンタイムと呼ばれているため、スピーキングやライティングなど、脳に負荷がかかるものを優先的に終わらすと良いだろう。
9:00-12:00 30m
英字新聞や世界のニュースなどについてリーディングを30m行う。
この時点で2hrは英語学習の時間を確保できている。10:00までには、英語学習を2hr終わらせてしまえば、スポーツジムでワークアウト、ショッピングやデートなど、自分の時間を好きなことに自由に使える。
13:00-18:00 30m
午後の時間に勉強をすることは非常に難しいが、ここはもうひと頑張りだ。自分がお気に入りのカフェなどテンションが上がる場所で、リーディングを30m行うも良し、それが辛い場合には、ポッドキャストによるリスニングをうまく活用すると時間があっという間に過ぎる。
ウォーキングやランニングをしながらリスニングをすることだって立派な英語学習なのだから。
18:00-24:00 30m
この時間になっているとかなり疲れてくると思う。
特に英語学習をルーティンの中に取り込んでいる場合はそのように感じるだろう。だから、ここの時間では単語帳の暗記や隙間時間でのリスニングを行うと良いだろう。他にも、Youtubeや映画の視聴だって良いだろう。
これで3時間達成である。1日に3時間の英語学習と聞くと一見大変そうに思うかもしれないが、そこまで負担はかからないと思う。
3.まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
『英語学習は「時間確保」が成功のカギ!週末に3時間確保する方法。』
という内容のnoteを投稿しました。
過去にはこんな記事を投稿しました。
もし良ければ遊びにきてください。
サポート頂いた際には、英語のスキルを磨くことやオーストリアのサウナ活動に使用させていただく予定です。そのスキルや活動はnoteの記事で皆様に還元できればと思います!