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はじめの一歩

どうもーー!こんばんは!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

発表が遅れましてすみません!

先月の7月中旬頃に、とある島のバスケットボールチームのトライアウトに行っておりました。

その名は

小豆島ストーンズ

(shodoshima stones)

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今年度より地域リーグ(中国、四国、九州地区)に参戦する新しいチームです!!

まえがきのまえがきを読んで下さった方は

海外へ行くんじゃなかったんかよ?
あれ、前に言うてたやつと違うなぁ…

と思うでしょう。

そうです。大元をたどれば、考えに考え、準備をし、実行に移すのみでした。

ですが

昨今の事情を見てみれば行くべきではないし、このままでは通じないと感じたからです。

ただ、そんな中でも心のどこかでは焦りとゆとりがありました。

ちょっと待てい!

劣る技術やなんやかんやで通じるのか?

それでも

泥臭く、献身的なプレーをする事で様々なチームに見てもらえるだろう

とね。

しかし、空想上の自分のプレーと現実の自分を重ねると

空想と現実を乖離していた

という事です。

読まれている方は

そりゃそうやろ。

と思うでしょう!(そう思ったあなたで良いんです)

状況は刻一刻と変わり

国境が封鎖してしまい、社会人時代に貯金した分も底をつき始めていました。

ストーンズとの出会い

私が大学時代にセットプレーを参考にさせて頂いた方のツイートにより、ストーンズを知ることが出来たのです。

一度来た船は乗らなければ、過ぎ行く。


その時の心境としては藁にもすがる思いでした。

このチームを逃せば、今後が厳しい。

1年程、バスケットメインの生活から離れて仕事に勤しんでいた事もあり、まずはプレーをする事が大事だと考えたからです。

すぐさま、チームの代表者の方にメールを送り1回目のトライアウトが終了していたが今後も予定していると記載あったので即コンタクトを取りました。

応募フォームに入力が出来てなかったらどうしよう…と思い2回程送信してしまった。

トライアウトはいつあるのか、開催時期は??

などと、何遍も連絡をかけておりました。

(あの時は真摯にご対応下さり、ありがとうございます!)

後日談、それ以上に複数件来ていたよ〜と仰っており、心のなかで

よかった、ちゃんと届いていた!

とほっとしたのを覚えています。

背番号1への思い

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そして、背番号を1番を付けさせて頂いています。

私自身、1をつける事は人生で初めてです

だからこそ、もう一度

初めてのバスケキャリアで契約したストーンズにおいて

はじめの一歩

となり

どんな分野においても始めることが

一番、難しいのかなー?と思っています。

一日一日がドラクエのLvアップのように
はじめの一歩の
デンプシーロールのように

(やった事ないけど笑)

日々、我が道をゆきます

長くなりましたが、

小豆島ストーンズ

のご声援の程宜しくお願い致します!

またじゅんぐりじゅんぐり書いていきます!

ではまた!ばいびろーん!






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