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東京工科大学卒業しました!!【本学のメリット・デメリットをご紹介します!!】
更新日 2024/ 03 / 20
自己紹介
\ ココナラ実績140件達成 /
こんにちは!ゲーム開発所RYURYUのりゅうやと申します。
本日、東京工科大学メディア学部メディア学科を卒業しました!! そこで、東京工科大学のメリット・デメリットをご紹介します!!
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はじめに
2020年に東京工科大学に進学して以来、私はUnityを駆使したゲームやVRの開発に熱心に取り組んできました。
大学3年次には、ココナラを通じてUnityの使い方を初心者に指導し、開発支援サービスを開始しました。やがて、この活動は受託開発へと発展し、現在はフリーランスのUnityエンジニアとして活動しています。
今後は、Unityを使ったオンライン教育コンテンツの作成や、ゲーム・アプリ開発を通じて、事業の拡大と法人設立を目指して努力を続けていく所存です。
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そこで、本記事では、これから東京工科大学へ進学を考えている方に向けて、メリット・デメリットをご紹介します。
八王子キャンパス
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メリット:
家賃が安い: 経済的にも学生にとって魅力的。
キャンパスが広い: 広大な敷地で学生活動が自由に行える。
豊富な設備: 学習、研究の設備やお店が充実。
八王子に居を構える場合、東京内でありながら地方都市に匹敵する手頃な家賃で住むことが可能です。
さらに、自然に囲まれた広々としたキャンパスでの生活は、都会の喧騒から一息つける環境を提供します。
設備の充実度も特筆すべき点で、飲食店(吉野家、マクドナルド、ラーメン店、パン屋)、書店、セブンイレブンをはじめとする複数のコンビニ、体育館、ボーリング場、運動場、喫煙所などがあり、
学内での快適な生活をサポートします。また、移動販売のクレープや唐揚げ、オムライスなどのバリエーションも豊かで、キャンパスライフを一層楽しくしてくれます。
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デメリット:
キャンパスが広すぎる: 移動に時間がかかる場合がある。
交通の便が悪い: キャンパスへのアクセスが不便な場合がある。
地方の雰囲気 : 東京でありながらも、田舎を思わせるような印象です。
八王子キャンパスへのアクセスについては、いくぶん不便さがあります。八王子に居住しない場合、多くの学生がJR中央線を利用し、八王子駅で下車しています。
この駅からキャンパスまでは無料のシャトルバスを利用する必要があり、このバスはほぼ全ての学生が使っています。バス以外にキャンパスへの公共交通機関は限られており、徒歩での移動には約50分を要します。タ
クシーの利用も可能ですが、約1,500円の費用がかかります。キャンパス内には多彩な施設がありますが、キ
ャンパス周辺にはあまり商店がない点も考慮する必要があります。
一方、八王子駅周辺は比較的多くの店舗があり、活気があります。
メディア学部
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メリット:
実践的な授業が多い: 現場で活かせるスキルを身につけることができる。
クリエイター向き: クリエイティブな分野で活躍したい学生に適している。
デザイナーやプログラマー、ゲーム、動画編集、画像編集、3DCGなど様々なクリエイターを目指すことができます。
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デメリット:
無駄な授業もある: 全ての授業がすべての学生にとって有益とは限らない。
やる気がないと意味ない : 授業を受けるだけで、クリエイターになれる訳でない。
授業の中には、自分の専門分野に直接関係しないものも含まれており、デザイナーを目指す場合、一部の授業が必要性を感じられないことがあります。
特に、1年次には基礎科目が中心で、興味を引かれない授業も少なくありません。
しかし、最も大切なのは自己のモチベーションです。
デザイナーになりたいなら、関連する授業を積極的に選択し、独自の学びを深めることが不可欠です。
デザイナーへの道は一つではなく、授業で学べるのは全体の3割程度であり、残りの7割は自らの努力で補う必要があります。
私自身、Unityエンジニアとしてフリーランスになる道を選んだ際、プログラミングスキルは独学で身につけました。
おわりに
東京工科大学での学びは、私にとって多くの知識と経験を提供してくれました。
八王子キャンパスの広大な自然環境、充実した設備、そしてメディア学部での実践的な授業は、私が今日のフリーランスのUnityエンジニアとして活躍する基盤を築いてくれました。
もちろん、学部やキャンパス生活には改善の余地がある点もありますが、それらは学びの一環として価値があります。
これから東京工科大学に進学しようと考えている方々にとって、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
学びの場としての大学は、与えられるものだけでなく、自ら探求し、取り組む姿勢が非常に重要です。
夢に向かって努力を続けるすべての人にとって、東京工科大学が良いスタート地点となりますように。
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そして、もしUnity開発に興味がある方、または進行中のプロジェクトでサポートが必要な方がいらっしゃれば、いつでも私にお声がけください。
共に学び、成長していけることを楽しみにしています。
ゲーム開発所RYURYUのりゅうやでした。これからも、皆様のご発展と成功を心からお祈りしております。
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