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【スイス🇨🇭】 ユングフラウヨッホ編 旅路録#6

マルタ留学中にスイスへ旅に行きました。

スイス旅行では、
ルツェルン・インターラーケン・ツェルマット
サンモリッツの4都市を観光しました。

ここではユングフラウヨッホをプチ特集します。

ルツェルン・インターラーケン・サンモリッツ
ツェルマットは別の記事をみてください!!

ユングフラウヨッホは日帰りで観光に訪れました。
時系列順にモデルコースをそのまま紹介します。

※携帯サイズ向けに文章構成をしております。
※この記事は約5分で読めます。

ユングフラウヨッホ

derdiedas より

標高3466m。
名峰ユングフラウとメンヒの間にあります。

氷河の景色が美しく、世界自然遺産に
「スイスアルプス ユングフラウ – アレッチ」
として登録されています。

ヨーロッパの中で最も高い鉄道駅(3,454m)があり、
鉄道でアクセスすることができます!
ユングフラウヨッホには観光施設が整備されていて、
氷河の観光やハイキングができるようになっています。

グリンデルヴァルト

標高2,000mほどの街並み

ユングフラウヨッホへ向かうために、
まず、グリンデルヴァルトへやってきました。

ここには、ルツェルン駅から
電車で向かうことができます。

ここでは、乗り継ぐだけの予定でしたが、
せっかくなので少し観光してみました。

なんか日本の国旗がありました(笑)
松本市と姉妹提携しているらしい
名産チョコのお店が数多くあります。

さあ、ここから
ユングフラウヨッホへ向かうのですが、
何で向かうのかというと・・・

この超大きいロープウェイです!!!!
しかも、1人で貸切(笑)

そりゃあ、こんな写真も撮っちゃいますよね(笑)

経由地からは、
ユングフラウ鉄道(登山鉄道)に乗って
ユングフラウヨッホを目指して行きます。

トンネル?山の側面がそのまま岩肌でした(笑)


アイスパレス

さあ、標高3,460mの高さまでやってきました。
ここは、冒頭でもお話ししたように
ヨーロッパで最も標高の高い駅です。

※世界一は、中国のチベット鉄道
タングラ駅っていうとこみたい、5,068m
ここまでくるともはや怖いですね、、

ユングフラウヨッホに到着して
まず訪れたのが、アイスパレスです。

アイスパレスとは、
氷の宮殿の中を歩くことができる施設で
夏でも常時2度を保っている極寒の世界です。
アレッチ氷河の下に作られており、
氷の彫刻や回廊を見たり歩いたりできます。

ひたすらに氷の回路
ぺんちゃん!!🐧


プラトー展望台

ユングフラウヨッホのお目当て!!
ここのTHE スイス らしい写真が撮りたくて🌟
しかも、マルタから来たから”涼”を感じたかった!!!

重い扉を押し開けるとものすごい風で
一瞬で顔まで凍る寒さだった🥶
スイスのガチ氷河・高標高舐めるもんじゃないね・・・

旅人って感じする!!!!好き!!!

ということで心の隅々まで完璧に冷えたので、
お腹に”温”を入れにショップに来ました。

カップヌードルは山頂料金で
1つ1,300円ほどします。。。。

旅人にその値段はきついよ、。と
思いましたが、私は持参しています(笑)
支払い回避です!!!!

しかし、安心したのも束の間、
なんとお湯もいい値段するんです。650円。。。
でもそれでも食べなきゃ凍るのでいただきました(笑)
過去トップ3には入ってくる美味しさでした!!!

それでは、用も済んだのでね、、
下山してインターラーケン(今日の宿)に
向かっていきます!

帰りの登山鉄道では、記念にチョコを
頂きました!こういうの嬉しい☺️

帰りのロープウェイから見える
スイス・グリンデルヴァルトの町も綺麗でした!


さあ、これにて
ユングフラウヨッホ編は終わりになります!


次は、ツェルマット編です。

世界一遅い特急列車『氷河急行』に乗るために
この街へと向かいます!!

ここの街並みはまるで日本のように
とても美しいので是非!!

それでは!!

Thanks for watching.
RYUSEI


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