見出し画像

【ギリシャ🇬🇷】 サントリーニ島編② 旅路録#14

マルタ留学後にギリシャへ旅行に行きました。🇬🇷🏛️

ギリシャ旅行では、
アテネ・サントリーニ島の2都市を観光しました。

魅力溢れる島なので、2編構成です!!!!
撮ってきた写真をいつもより多めに構成しました!!💎

※携帯サイズ向けに文章構成をしております。
※この記事は約8分で読めます。

前編の振り返り〜

サラミさんのギリシャヨーグルト

この記事は後編です!!!

前編では、
サントリーニ島の中心街”イア”と”フィラ”の
お昼の様子・朝食・昼食をご紹介しました。

先にこの投稿に来た方は前編からご覧ください!↓↓

世界一の夕陽☀️

サントリーニ島の観光地イアで見る夕日の中で、
特別美しく、観光客にも人気な場所があります。

それは、
イアの古城という北西部の先端にある場所です!

ここから見る夕日が
サントリーニ島のNO.1スポットになっています。

他にも夕日が見えるスポットはたくさんあるのですが、
イアの古城からは、沈みゆく夕日と夕焼けに染まった
イアの街を同時に望むことができます。

イアの古城で待つ人たち

世界中からこの場所で
夕陽を見るために訪れている方が多くいるので、
日の入りの2時間ほど前から
場所取りをする人がちらほらといます!

私も、ここからの景色は絶対に見たかったので
同じく2時間前からスタンバイしていました!

⏱18:14
⏱18:26
⏱18:30
⏱18:35

時間が経つにつれて徐々に陽が落ちてきて、
それと同時に暖かい光でイアの街が包まれていきます。

日の入りの瞬間を見るのももちろん感動的ですが、
少しずつ変わっていくイアの街並みを眺めているだけで
時間はあっという間に過ぎていきます。

⏱18:22
⏱18:34
⏱18:41
⏱18:38
⏱18:53
圧巻の景色です。一生見ていられます。
⏱18:56
⏱19:00
日が沈んだ後のエーゲ海も美しい。。
⏱19:10
⏱19:15
青くうつしだしているのは高級な洞窟ホテル


Fileria Suites🏨

続いては、サントリーニ島旅行で宿泊した宿です。
いつもホステルや安宿ばかりでしたが、
ここでは少しいいところに宿泊しました!

イアにあるフィレリアスイーツさん
見た目から高級感が伝わってくる
サントリーニらしい建物のつくり
お部屋は1人には少々広いスイートルーム

サントリーニ島へ宿泊する際は、
大きく分けて2パターンに分かれます。

1つに名所のイアへ宿泊する(高価)
2つに中心地のティラへ宿泊する(安価)

サントリーニ島では、
お値段が高くなってでもイアへの宿泊をお勧めします!
あの景色を歩いて見に行ける距離にいるというのが
とても大きいメリットだったとそう感じます!

お値段はこんな感じ!
イアへ歩いて3分ほど!

そして、ここでは、
最高な朝ご飯をいただくことができます。

スタッフによってお部屋に運ばれます。
朝8:00に、このボリュームです(笑)

真ん中の白い器に入っているものも、
名産のギリシャヨーグルトです!
昨日、朝食にいただいた"サラミさん"にも
引けを取らないおいしさ!!

旅行先で日本の友達に
ポストカードを書いています

アクセス🚌✈️

サントリーニ空港

サントリーニ島2日目の朝ですが、
本日の15:30発の飛行機にて、もう離れます。😭
次の旅先へ行くため、
少しゆっくりしてから空港へ向かいます。

せっかくなので、
ここイアに来るまでのアクセスをお話しします。

空港からは、目の前にあるロータリーから
島の中心部にあるティラ行きのバスに乗車します。

そしてティラからイア行きへ
再度違うバスに乗車します。🚌💨

行き先が分かりにくいので
運転手さんに必ず確認しましょう。👌🏻

※バス停にはたくさんのバスが行き来しています。
※空港からイアへの直行便はありませんのでご注意を。

乗車の方法は、シンプルで乗りたい意思を伝えて
ティラ行きのバスに乗り込みます。
出発後にスタッフがバスの中を歩いてきて集金します。
おつり等大変そうだったのでできるだけ
小銭を準備しておきましょう!🪙

行き先がこんな風に乗っています。
”OIA”でイアです!!!!!
バスは安価です。これがチケットなのかな。

バス面倒くさいな。。
お金あるし、せっかくの旅行だし、
タクシー使おうかなって考えている人へ
⚠️注意点です!!!

サントリーニ島にはタクシーが35台しかいません。

現地の人や、
マルタの語学学校の先生に聞いた話では、

ギリシャの法律で、
その地域の住民の人数の割合によって
タクシーを走らせられる数が決まっているそうです。
観光客が来ても増やすことができないみたい、、

それは、イコール来るのに時間がかかったり、
運転手さんが激務な為、
サービスも多めに見なくてはならないかもしれません。
行きにでも乗ることができれば、
電話番号を聞いておいて
帰りも予約する必要性がありそうです。

お値段は、バスの約10倍 
40ユーロの金額で統一されているようです。(¥5,000程)

空からのサントリーニ島
白い家があるのはごく一部とわかる

最後に・・

皆さん、2編に渡った
サントリーニ編はいかがでしたでしょうか。

少しでも行きたいと思ってくれた方は、
1度きりの人生 悔いのないように
渡航の準備いまのうちからしておきましょ!!☺️

これにてギリシャ編は終わりになります!🇬🇷
未公開の写真はどこかの機会で出すのでお楽しみに!!

次の国は、この写真の国です!!
どこかわかりますか〜〜〜???🎷🎵

次作でお待ちしております!😁
またお会いしましょう!!!それでは!!!!


Thanks for watching.
RYUSEI


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?