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つながりを再定義する感じ〜STRAVAで高校の友達と再会する

5月にトライアスロンに出るぞ、と決心してランニング〜ロードバイクと続けてきたんですが、ロードバイクが楽しすぎて今やロードバイクばっかりやっています。

ロードバイク→STRAVAをダウンロード

ロードバイク乗りはやっぱりどのコミュニティーにもいるもので先日会社の同僚に話したところ、彼もロードバイク乗りなんだ!ということで盛り上がり、その後色々おすすめをしてもらえる関係になりました。

そんなことで色々オススメされては調べて、良さそうなものはAmazonの欲しいものリストに入れて、お小遣いが入ったら、コツコツ買って・・・笑

その中で出てきたのが「STRAVA」というアプリ。

アクティブな方には、Strava がぴったりです。モバイルアプリとウェブサイトを使用すると、世界中のアスリートとつながってお好きなスポーツをよりいっそう楽しむことが好きなスポーツをよりいっそう楽しむことができます。Strava は、一生懸命取り組むアスリートのためのソーシャルネットワークです。あなたも始めませんか。

と、いう感じでアスリートとつながれるSNS推しなんですが、自分はとにかく外付けで付けたスピードやペダルの回転数などの計測機のデータを同期して保存するツールだと認識してダウンロード。

STRAVAに投稿してみたら思わぬ反応が

とりあえずものは試しで、計測結果をSTRAVAに連携して、アップロードしてみることにしました。

まあアプリそのものについては割愛。また時間があればどこかで書きたいと思いますが、結構凝ってるな〜という印象。(設定で若干操作を迷うページもあるけど、記録〜投稿のところはわかりやすいし、デザインはオシャレ!)

最初のアップロードをして数分後、通知ポップアップがロック画面に表示されました。

「〇〇さんがあなたをフォローしました」

「〇〇さんがあなたの投稿にKudos!しました」※Kudos=いいね

「〇〇さんがあなたの投稿にコメントしました」

これをみて驚き。仲良かった高校のサッカー部時代の友達ではありませんか!

STRAVAのセットアップの時に、FB連携を問われて「NO」にしてたんやけど、もしかしたら相手の方は「YES」にしてたのかな・・・?

兎にも角にも、相手の結婚式(3−5年前?曖昧・・・笑)以来、ほぼ連絡をとってないので、これには驚いた。

そして、かなり嬉しかった。

つながりの意味が変わる感覚

彼とは仲良くて、もちろんLINEやFBではつながっていて、「必要があれば」いつでも連絡できる状態にはある。でも、「まあ、今特に連絡することないしなあ…」ってなり、連絡をしない、というのが本音。

そんな仲やったけど、STRAVAというスポーツのコミュニティーで再びつながれた。このサービスでは相手のアクティビティーログが見えるので、彼のログを見て見たところ、こまめに走っているらしい。

「あー昔から結構体づくりにストイックやったし、今も頑張ってるんかな?」とか思ったり。

逆に自分のログも見せることができるから、「俺は今ロードバイクにハマってるで!」ってことが伝わる。

つながってるのに、そこには何も通ってなかった関係に、スポーツでまたつながりなおすことがって感じがめちゃくちゃいいなあと思ったのでした。

今日も100kmライドしたので、STRAVAに投稿して反応を待ちたいなーと思いました。

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