【ApexLegends】レイスの長所３選！

こんにちは。今回はApexLegendsのレイスの長所について書かせていただきます。

1.そもそもレイスの長所とは？

レイスの長所は大きく上げると3つです。『被弾しにくい』と『被弾しても逃げられる』最後に『ポータルの汎用性が高い』※個人的な意見ですこれらの長所を具体的に解説していきます。

・被弾しにくい

これはもうそのまんまですね。レイスはヒットボックス(弾が当たる範囲)が全キャラの中で1番小さいので、対面して撃ち合う時に弾が当たりづらいです。実際プレイしていて上手いレイスは弾が本当に当たりづらい！
なのでレイスは接敵した時は積極的に前線を張ってあげましょう。

・被弾しても逃げられる

レイスは戦術アビリティに『虚空へ』があり、他のキャラでは確実にダウンするような場面でも逃げることができます。他にも、リスキーですが相手が高台にいる状況で攻めあぐねている場合、『虚空へ』を使用して攻める起点を作ることができます。
※この場合ダウンしたら全く意味がないので出来るだけやめましょう。

・ポータルの汎用性が高い

レイスのアルティメットである『ディメンションリフト』(通称:ポータル)の使い方は無限大にあると思います。ここでは、基本的なポータルの使い方を解説したいと思います。

☆攻めポータル

一番基本的なポータル。基本的には安全な位置と相手を攻撃できる位置までを繋ぐポータル。
このポータルですが、太字の所が重要です。たまに距離を詰めるだけの中途半端なポータルを繋ぐ方がいらっしゃいますが、走って行った方が断然良いです。安全な位置と相手を攻撃できる位置までを繋ぐということを覚えておきましょう。また、攻めポータルとは言いますが、イメージとしては『攻めるけど、危なくなったら安全なところまで引けるポータル』と思って下さい。

☆逃げポータル

基本的にバトロワのゲームでは漁夫(敵チーム同士の戦闘が終わったのを見計らって、次に戦う準備が整っていない所を攻撃すること)が強いです。なので、「接敵→戦闘→勝利→物資を漁る」の漁っているタイミング、または戦闘の途中で、別パーティのレイスのポータルを開く音、レヴナントのアルティメットの音、パスのグラップリングの音など、別パーティが来るとわかった瞬間に、ポータルを他の安全な位置に繋いであげましょう。弾やバッテリーを後で拾えるタイミングは生存していればきっとありますが、死んでしまったらありません。

これだけではなく、他にも様々なポータルがあり、使いこなすことができれば戦闘を有利に進められることでしょう。

・まとめ

以上の特徴からレイスは安全な位置から相手を攻撃できる位置までポータルを繋げて射線を増やし、次に前線で被弾しにくい特性を活かし、相手をダウンさせる、またはアーマーを削ることで攻める起点を作り、自分の体力が危ないなら、一旦『虚空へ』で味方と前線を交代し、自分は回復をしてすぐに前線に復帰する。
これがレイスの特徴を活かした一番基本的な戦闘だと思います。この戦い方が意識できれば野良でプラチナまでは上がれるのではないでしょうか。

これからもApexLegendsの解説記事どんどん書いていこうと思いますので、よろしくお願いいたします！