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誰も見えていないモノの正体

はっきりくっきりしっかり

見えていた

この世の物と

区別できない時期

私の霊力は、どちらかというと

亡くなった幽霊,,,お化け系は

あまり見えずでした。

幼稚園の頃から

高次元的なものとの

方がなぜか

繋がりが強い方でした

それはなぜか数十年たった今わかりました。

その話は後に,,,




埼玉県さいたま市大宮区にある

武蔵一宮・氷川神社でのこと

今でも鮮明に記憶されていて

なぜか忘れてない

小学4年生の時の記憶なんて

大人になるにつれて、時が経てば

案外忘れていくものが

なぜかずっとずっと今も鮮明に思い出すことができます。

これは忘れてはいけないことだったようです。





小学4年の頃

お父さんに連れられ買い物帰り

車後ろに乗り

のんびり家に帰り途中

その帰り道、氷川神社の裏参道通りの

鳥居の近くを通った時に

ふと、

外を眺めて見ていたら



なんと歩道幅をはみ出るくらいの

歩道幅みちみちの埋め尽くしている


亀がゆ~っくりノシノシ歩いていました

亀だ!大きいな!うわっ~!すごいな。と

眺めていました

信号で車もしばらく止まり眺めていました



巨大亀が

ノシノシ,,,

ノシノシ,,,


今思えば
歩道幅を埋め尽くし
はみ出る幅の亀って

縦も横もかなり巨大だし





ちなみに氷川神社には湧水もあり

通常サイズの亀たちは

そこにたくさんいますが

さすがに

外には散歩いかないし

その亀は

ゾウガメなんてくらいの大きさの

もんじゃなかったです



巨大亀がノシノシゆっくりと

氷川神社の横道を歩いて

あんな巨大亀が

しかも歩道にいたら

街中でちょっとした

騒ぎになるはずくらい巨大でした。


しかし

そんなことは日常普通だったせいか

あまり気にせずに

神社にいる

巨大亀が散歩中か

くらいしか,,,



その時周りには、車もパラパラいたり、歩道にもサラリーマンやチャリの人、歩行者もいました

なぜか、誰一人

その亀を気にせずに歩いていたのも

今、思えば不思議な光景です

誰も亀に気づいていません。

父親も

もし見たなら

お、亀だ!くらいの

一言があるはず

だけど何もなかったのです

自分の中では

あ。亀。

くらいしかその時は思っていなかったのと

小さな頃から口数も少ないおとなしい方でした。

父親にも言わず

静かに一人で亀を

しばらくして信号待ちの車も動き出し

車が 

止まっている間は

ずーっと眺めていました。

そのまま亀を眺めながら

横を通り過ぎましたが

車内の中から振り返っても

まだゆっくりノシノシ歩いてる姿が見えていました


あれは,,,


神様の亀だったんだなと

たまに思い出しますね




氷川神社絡みの話しは

もうひとつありますが

次回に,,,

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