見出し画像

助産師外来で指導された母乳量を増やす3つのポイント

こんにちは
0歳男の子育児中の
専業主婦りゅうママです

生後1ヶ月
ある日の夕方
息子が突然全身を使って母乳拒否
そのときは
この日から辛くて孤独な母乳育児
始まるとは思ってもみませんでした

実際に
息子が母乳を嫌がった次の日
普通に母乳を飲んでくれたからです

なーんだ
やっぱりあの時は
そういう気分じゃなかったんだ
眠くてご機嫌ななめだったのね
気楽にそう捉えてました

夫にも
今日は大丈夫そう!良かった〜と話して
ホッとしたのを覚えています

この頃母乳量を増やしたくて
出産した産院の
助産師外来で母乳ケアをしてもらいました

相談内容は

◆母乳量を増やしたい
◆授乳姿勢が合っているか
◆ミルクの足し方

おっぱいマッサージを受けながら
相談します

母乳量を増やすため
助産師さんから指導された3つのポイント

◆3時間毎の頻回授乳を続ける
◆夜間授乳をする
夜間の方が母乳を分泌するためのホルモンが出やすくなるため
◆ミルクを足しすぎない

授乳姿勢については
ママがやりやすい体勢で大丈夫
あとは赤ちゃんが吸いやすい位置に
乳首を持ってくればオッケーと
教えてもらいました

◆縦抱き
◆横抱き
◆フットボール抱き

この3つを試して
いちばん私と赤ちゃんが
しっくりきた縦抱きで授乳することに

ミルクの足し方については
◆先におっぱいからあげる
◆むやみにミルクを足しすぎない

母乳量が増えれば
ミルクも徐々に減らせるよ〜
赤ちゃんの様子を観察しながら
ミルクは足しましょうと
アドバイスを受けました

わたしは産後3ヶ月以内を目処に
母乳の割合がミルクを上回る目標で
混合育児を行なっていました

3ヶ月という期間の目安は
母乳育児が軌道に乗るのが
産後1〜3ヶ月ごろと言われているからです
もちろん個人差があって
1ヶ月で軌道に乗る人もいれば
3ヶ月以上かかる人もいます

助産師さんにおっぱいの状態を
診てもらうと

かなり張ってるね〜
けど乳管が開通すれば
楽になるし
母乳量も増えそうだね〜と言われました

初産婦ということもあり
まだ乳管の開通が未熟で
乳房マッサージで開通を促し
生産された母乳を赤ちゃんが吸ってくれるようになれば
母乳量は自然に増えるとのことでした
乳管とは母乳の通り道のようなものです

このおっぱいマッサージ
最初はかなり痛い 泣
ですが
マッサージを数分してもらうと
不思議と楽になります
帰りは肩の力が抜けて
ルンルン気分になります笑

引き続きおっぱいマッサージには来てね
ということでした

担当してくださった助産師さんが
とても理解のある方で
こんなことで困っている
こういう風に乗り切っているなどと話をすると

“うんうん!それで大丈夫!
上手くできてますよー!”

全力で肯定してくれて
褒めちぎってくれる人でした

ここに来るだけで
自分の努力を認めてもらえて
自然とまた母乳育児を頑張ろうと思えました

翌日
おっぱいマッサージが良かったのか
息子くんがゴクゴク飲んでる!
うれしすぎる

マッサージを受けたことで
張りが取れて吸いやすくなったのかな
痛いのを我慢して受けた甲斐があったと
母乳育児のモチベーションが上がりました

そして指導された通り
ミルクは量を足しすぎないようにして
なるべく母乳をあげる

実はこれが後の悩みの種に。。。

次の投稿は
授乳間隔がどんどん短くなっていく
についてです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?