「大川さんは先駆者」「平均的日本人の顔」マツコ・デラックスさんからいただいたお褒めの言葉
2月22日放送の『マツコ会議』に出演しました。
『マツコ会議』は、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘りする番組。
2月22日の『マツコ会議』は、Webライターが集まる五反田のコワーキングスペース「CONTENTZ」から中継。「CONTENTZ」は作業に集中できる個室や取材、打ち合わせなどに使えるスペースが用意されているほか、定期的に交流会が開催され、フリーランスのWebライターや編集者が情報交換目的で交流しているポップでキッチュな場所です。
私が「CONTENTZ」を訪れた目的は、朝日新聞社が運営するニュースサイト「withnews」の記者・朽木さんとの打ち合わせのため。打ち合わせ中、スタジオにいるマツコ・デラックスさんから声をかけていただきました。
実はちょうど2年前、マツコさんと共演しています。番組は、『月曜から夜ふかし』。
フリー素材モデルとして取材していただき、1分弱の出演だったのですが、私の顔を見たマツコさんの口から「わたし、この人見たことあるかも?」という発言が飛び出したのです。
「もしかしたら、マツコさんは私のことを覚えているかもしれない…」
そう思いながら出番を待ち、ドキドキしていると、私の顔がスタジオのモニターに映った瞬間、マツコさんの声が聞こえました。
「左の人見たことあるんだけど、わたし」「覚えてるってことは、印象にあったってことなんだよね。顔覚えてるんだもん」
くりびつ仰天。
スタジオにいるリサーチャーの方が私の正体を教えるとマツコさんの声のトーンが上がり、「あー!思い出した!そうだ!」と一気に盛り上がりました。
マツコさんからいただいた言葉は、お褒めの言葉ばかり。
「平均的日本人の顔」
「いろんなところに合うんだと思う、この人の顔って」
「若くも見えるし、ジジイにも見えるし、モテそうにも見えるし、モテなさそうにも見えるし」
嬉しくて、涙をこらえるのに必死でした。
お褒めの言葉は、まだ続きます。
「フリー素材から出た人で一番成功者じゃない」
「ここまでやり続ける人はいない」
「大川さんは先駆者」
「大川さんを真似て、いまからフリー素材をやりはじめても無理なのよ〜」
「行動が早いこと、我慢強いこと、信念があること。それがそろってないと」
「『あ〜おいしい』と思ってやったってうまくいかないから、軽くはやるんじゃないよ」
フリー素材モデルをはじめて、もうすぐ8年。これまでの経験から、テレビにチラッと出演したぐらいで、人生が大きく変わらないことはわかっています。それでも、マツコさんに覚えてもらっていたこと、フリー素材向きのヴィジュアルであること、フリー素材モデルとしての取り組みを認めてもらえたこと。すべてが嬉しく、自信になりました。
これを励みに、また今日からがんばります。大切なのは、「日々精進」。いつ、どんな仕事依頼がきてもいいように、毎日の準備を怠らず、いただいたチャンスには全力で取り組みます。
引き続き、応援よろしくお願いします。
お仕事ください。
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