TJ vs TP (個人的なケース)


ただの、主観の相性といえば、それまでだけど。

過去に STP で毒親で、今は 中間TP で 毒親予備軍 ぐらいの、母と久しぶりに関わって、消耗した。

個人的な愚痴 兼 思考の整理



TJタイプの自分から見て、理解できないTPタイプの言動

( 主観でイライラする、言動 )



・過去を見て、ああだこうだ言ってくる

TJ は真っ直ぐで真面目なので、成長が早い。

数か月で別人、数週間でも、別人。

TPは自己鍛錬より享楽の方が好きで、自分を鍛えないからか、そこまで大きく成長しない。(それでも、ある程度は成長する)

この間話した時に、「24歳の頃~」みたいな 6年前の話を持ち出されて唖然とした。

1か月前でも別人なのに、6年前とか、100% 別人だし。

そんな過去の話を持ち出してくる神経が理解できないけど、TPタイプからしたら 6年前の自分と今の自分に繋がりがあって、目の前の相手も、過去の延長で見てくるのかも。迷惑な話。


・拝金が過剰すぎる

TPは、信者になりやすい。宗教、アイドルや芸能人、金、など、TPの絶対数が多い日本や韓国はTP向けの崇拝対象に溢れている。

典型的なE+TPタイプの母は、いつも何かしらの信者。

芸能人、二次元のキャラ、スピリチュアル、など時期によって崇拝対象が変わりつつ、根っこにあり変わらない拝金。

金をありがたがることを疑わず、ひたすら、「金=大事」という価値観の中で生きていて、それを押し付けてくるから、うんざりする。


・一部だけ見て、全体を見ずに決めつけてくる

TPだろうがTJだろうが、視野の狭い人間に共通の「部分しか見ない」現象。

全体像を見ないと、事象を冷静に見ることはできない。

なのに、一部だけ見て、勝手に結論づけてくるから、うんざり。

結論を保留するとか、全体を見ようと努力するとかせずに、一部だけで思考停止して「○○は○○なんだ」と言ってるから、自分で自分の世界を狭くしていて、不幸な生き方だな、と思う。

そうやって、自分でわざわざ視野狭窄的な見方をしていることに、無自覚。

誰かに指摘されたとしても、たぶん、すぐに忘れる。自己改革などに興味がない、TPタイプ。


・何もかも「知っているアピール」&「客観的事実なしに予測」=差別や偏見に繋がる

視野が狭いTPやTJは、決めつけ・先入観が強すぎて、差別や偏見の原因になっているけど、母もそれに当てはまる。

「AとBで部屋の広さの表記が違ってた」というと「え、20も違ってたの?」というような、具合。

全く客観的な数字を出してないのに、自分の独断と偏見で、「20」という数値を出してくる。

こんな風に、全く客観的事実がないにも関わらず、自分の過去の記憶をもとに勝手に事象を予測して、歪んで見るのが、差別や偏見の原因だし、

STP,STJが多い日本などで、差別主義者や歪んだ認知の人間が多い原因。

物事を中立的に見ずに、自分の独断や偏見を通してみていて、それに無自覚。視野が狭い人間ほど「自分が絶対」「自分の見方が正義」


・「過干渉」「お節介」「心配過剰」

STPタイプの特徴。自他境界が弱い+不安が強い(情動に振り回されている)+積極性や行動力で、こういった行動になる。

視野が広かったり、定型発達(=不安が弱い)だと、過剰に他者を心配したり干渉したりしない。

左脳偏重+視野が狭いと、自他境界が弱く、過剰に過干渉やお節介や心配。

そんな親は毒親か毒親予備軍で、そんな親に育てられて病んだ子供・元子供が多いのが、日本社会。

自分のトラウマや発達障害に無自覚だったり認めようとせず、金や肩書や性別で自分は偉いんだと言ってくるような人たちが権力を持っている環境に、適応しても仕方ない。


STPタイプの毒親は、過干渉で攻撃的。子供を自分と同じようにしようとする。自分が絶対正しい=子供も自分と同じようにするべき

STJタイプの毒親は、心配性で過保護。潔癖で、子供に過保護にしすぎて子供の自尊心を低くしたりする。


・「愚痴」が多い & 誰でもいいから聞いてほしい

STPタイプの特徴。視野が狭く、受動の行動が多く、被害的な意識が強い。

○○させられた、○○にいやな目にあった、という、受動と被害が大きいので日常的に愚痴ってくる。

そこで「誰でもいいから聞いてほしい」というのが、失礼だと思う。

誰でもいいなら、愚痴相談サービスなどを利用したらいいのに。

誰でもいいから、聞いてほしいと相手に言うことが、相手に失礼だと想像できない、視野の狭さ。


視野が広いと、そんな発言はしないし、そもそも、愚痴を言わない。

受動も被害もない世界で生きているため。

ネットの一部など、視野が狭い人たちが集まっている界隈は、受動や愚痴が多い。

○○させられている、○○しなければならない、○○に嫌な目にあった、など。

そんな人が少ない社会は、平和で、成熟度が高い。


・こんな風に「人に迷惑をかけている」「周りにあの人は病気だから仕方ない」と諦めてもらっているにも関わらず

「私は気を使う性格だから」とか、のうのうと言ってくる、ずれた認知。

自分が色々と他者に失礼なことをしていると、気づけない

周りが自分を諦めてくれていることに、気づけない


周りが気を使って、許されているにも関わらず、「気を使う性格だから」とのたまうところに、腹が立つ。


まぁ、すべて、個人的な相性と言えるけど。


TJ vs TP は相性が最悪で、親子でこの相性だと、不幸。

TJ vs FP だとか、TJ vs TP だとか、誰が相手でも相性の悪い組み合わせ

親子間にあったりする、日本の家庭は、不幸な人も多い。

( 海外ならTP同士や TP & FP の組み合わせが多く、そこまで相性最悪の家族関係になりにくい )

海外のように、TP , FP が人口の構成員のほとんどという環境なら、相性が合わないことによる対立は少ないのかも。

日本は、TJも多いし FJも多いし 相性が合わない組み合わせが日常的にゴロゴロしていて、人間関係でストレスを感じやすい環境、ともいえる。


自分から見たら、TPタイプの親は、相性が最悪

( もう1人の親も FPタイプで、更に最悪 )


でも、TPやFPから見たら

「引きこもって、人と関わらず、べきべき言っててよくわからない」

と思われたりするんだろうなぁ、と。


そんな風に、自分も他者から見たら変なところや至らないところがあると

冷静に客観視できる人が、親ならよかった…と、言っても仕方ない期待があり、余計にイライラするのであった。

( 自分、社会、周りなどに期待が大きすぎて、その期待とのギャップにイライラしやすいのが、TJタイプの特徴 )


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