生きる世界の違い ( 一番、恐怖心の強いタイプ vs 定型発達で、恐怖心が弱いタイプ )

ある、定型の男性と、自分との比較。


その人は、定型発達で、男性ホルモン過剰がないので、
毛深くなく、恐怖心も強くない。
( 男性ホルモンが多い=扁桃体が大きい=恐怖心の強さに関連 )


毛深くて男性ホルモン過剰があっても、幼少期に親権者との関わりが密接で、高セロトニン・高オキシトシンだと恐怖心は弱いし、
定型発達で男性ホルモン過剰がなくても、幼少期にトラウマがあったり親権者との関わりが希薄だったりすると、低セロトニン・低オキシトシンで、恐怖心が過剰になってるけど。



男性ホルモン過剰で先天的に扁桃体が大きい

+栄養の問題や、幼少期の親権者の関わり不足、トラウマの後遺症、など色々な理由で、
低セロトニン・低オキシトシン

な、 TJタイプは、一番、恐怖心に悩みやすい。
( 恐怖心が強い→べきねばや迎合で動く→TJエリアが強くなり、TJタイプの特徴。)

不安、強迫、リスク回避、潔癖、準備、安全重視、過剰な警戒、などなど…



自分はそこに当てはまるので、
少しでも他者の悪意を察知すると、恐怖心にとらわれるし、
悪意や攻撃に怯える日々になったりする。

攻撃されたらどうしよう、殺されたらどうしよう、などなど…

恐怖心でQOLが下がりすぎるから、薬を飲む必要があるな、と考え始めたりもする。
( 薬で強制的に、セロトニンを増やすことは可能。
SSRIは、セロトニンを直接増やすのか、抗炎症の結果、セロトニンが増えるのか、諸説ある。
私個人は現在は、薬より食事とサプリで増やしている。

TJタイプの恐怖心過剰には薬を使うべきというスタンスの医師もいる )


先天的な男性ホルモン過剰による扁桃体が大きい問題がなく、
セロトニン・オキシトシン不足がなく、
過去の深刻なトラウマもないような人は
「嫌なことより楽しいことを見たらいいじゃん」
「敵がいても気にしない」

というような世界で生きている。

こういう人が多い社会は、死をタブー視せず、潔癖度も低い社会。(日本の反対)


私は、正反対の
扁桃体が大きい
セロトニン・オキシトシン不足
過去の深刻なトラウマ

がある、不安過剰になりやすいタイプなので、
「楽しいことを見たらいいじゃん」と言われても、
楽しいことってなに?
となる。


私にとって、世の中は
「理不尽だらけ」「危険だらけ」「理不尽に攻撃したり殺そうとしてきたりする人たちに溢れてる」
というような、認知

過去の経験から、危険を過剰に察知して、危険に反応しすぎるので
意識的に、「周りは味方」「世の中は安全」という認知に変えているけど、

日本で TP,TJ界隈で生きていると、被害者意識が強い人たちが被害妄想で攻撃してきたりするので、
敵を意識して、病んだりする。



でもまぁ、日本はTJタイプが世界一レベルで多い国なので
「安心安全が第一」「潔癖で清潔」という国になっていて、合う面はあるんだけどね…


その不安につけ込んで、
視野が狭い STP,STJ を搾取する、TP( の一部 )に溢れてるのが、日本のTP,TJ界隈



読者の人は

・自分の不安につけ込まれてないか を意識。メディアは、不安につけ込んで物を売る洗脳だらけ


・不安の強さは、男性ホルモン過剰のせい

・不安に対処するには
「前頭前野を鍛える」「セロトニンを増やす」「オキシトシンを増やす」しかない、と、理解

したら、よいかも。



金の不安、将来の不安、仕事の不安、人間関係の不安、恋愛の不安…などなど、
拝金主義が過剰なTP( の一部 )が、視野の狭い STP,STJを搾取するために
「〇〇がないと不安」
「不安解消のために、これをするべき・買うべき」
という洗脳をしてきているのが、日本のTP,TJ界隈の基本の構造だと
理解したら、振り回されずに済む。



個人的な愚痴、似た人の少なさ。

視野が狭い人たちみたく
発達障害や、トラウマの影響に無自覚で、不安過剰に振り回されるわけではなく

かといって、社会的な成功者に多い、
発達障害の側の人間だけどトラウマが少なく、不安や恐怖に過剰に振り回されず、脳みその凸凹を個性や才能として活かしている側でもなく。


トラウマがあり、不安過剰で、過去のPTSDに近い状態があったゆえの、
不安や警戒心の過剰もあり、
でも、それらを自覚して、対処して、振り回されずには済んでいる
( もっと振り回されなくて済むよう、薬を飲むのを再開しようかと思っている )


そんな、I +TJタイプの女性というのは、なかなかいない。

( いたら、知り合いになりたい )


似た人が少ない、脳みそのタイプで、孤独を感じるのに
「友達を増やした方がいいよ。
探せば、話しが合う人が見つかるよ」
と、気軽に気楽に言ってくる、

冒頭の定型発達の男性に、モヤモヤするのであった。



やっぱり、生きる世界が違う。

不安や恐怖の程度も

似た人の数による、友人や知り合いの多さも。


不安や恐怖に振り回されている、視野の狭い人たちが多い環境は、
被害妄想や逆恨みによる嫌がらせがあるので、
日本のTP,TJ界隈で生きている人は、環境選びに気をつけた方がいいと思う。



定型発達でトラウマがない人から見ると

( 扁桃体も大きくなく、セロトニン・オキシトシンも十分ある )

私の思考や見ている世界は、シリアスすぎ、ネガティヴすぎ。


反対の特徴の私から見ると、

定型発達で深刻なトラウマがない人の認知は「楽観的すぎ」「不安や恐怖が弱すぎ」


異人種。


正解の見方があるのではなく、

人それぞれ、見ている世界が違うだけ

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