イソップ童話「ハチとヘビ」について
人間、助け合いが大切で、助け合わないと生き抜いていくことは難しいなと常日頃感じているたつやです。
今回は、助け合うどころか、相手を倒すためなら自分も死んでも構わないという道連れ思想について書かれている「ハチとヘビ」についてお話しようと思います。
「ハチとヘビ」の物語は、いっぴきのハチが、ヘビの頭を何度も刺すところから始まります。
ヘビは痛みに苦しみ、そこら中、もがきまわりましたが、ハチはしつこく刺し続けたまま、離れようとしませんでした。
ヘビがハチをどうすることも出来