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まだいますよ、あおり運転

会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています、りゅうこころです。ryukokoro

「あおり運転、免許取り消しの対象に」と法的に危険運転の抑止狙う目的で定められたのに、まだ街や高速道路を走っていると多々見かけます。


気が大きくなる

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もうね、本当に迷惑この上ない!気が小さい奴が車に乗ると気が大きくなってしまうんでしょうね。気に入らないのはその行為ですよ。弱そうな車見つけて煽る、最低です。
 
私も先日ダンプカーに散々煽られて「降りてこい」って言われました。『何か?』と出て言ったら『いえ、すいませんでいた。。。』と言われました。ダンプの車窓からは私の車なんて小さく見えるでしょうからね。でも降りて来てみたら相手は181㎝の私、謝るくらいなら最初から煽らなきゃいいのに。自分が強くなった気になっちゃうんですね、情けない・・・


あおり運転に伴う事故の増加

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こういう悲惨な事故がおこって、実際に人命が失われているのですよ。そりゃ一発面取り消し当然です。どうも思考回路が短絡的で、感情のコントロールができないみたいですね。イライラしたって仕方ないのに、法定速度守っている車を煽るから事故になるのです。横断者が居たら死亡事故ですよ。


ながら運転の危険性

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こちらも今一つ徹底されていないのが実情ですね。『事故の防止』が目的であって、『警察に検挙されない事』が目的ではないのです。

みなさん、携帯って便利ですけどそんなに緊急ですか?「ついでにお豆腐買ってきて」とかなら折り返し電話すればよくないですか?

「わかりましたー、はーい」なんて電話を置いて、走り出そうとアクセル踏んだらバックじゃなくて前進だった・・・というのが、アクセルとブレーキの踏み間違えで店舗に突っ込んでしまう一番の原因みたいですよ。

運転中の携帯電話の使用は勿論の事、『意識がそっちに行ってしまっている』という点にも着目すべきなのかなと考えさせられました。


単車も気を付けて

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単車の場合は自分も吹っ飛んでしまいますので、自動車よりも深刻な被害者になってしまうリスクが高くなっています。携帯のナビゲーションって便利ですけれど、命を掛けてまで検索するものではないと思いますので、休憩がてら停車して調べたり・・・という方法も模索してみましょう。

道路は車・単車だけではなく、歩行者や自転車も通るものです。個々の意識でしっかりとルールは守りたいものです。

りゅうこころでした。ryukokoro

高い講演料を払って聞きに行かなくてもあなたの知りたい事はここにある!心理学士で経営者が語る30年分の知識と経験を文章にしてあります。もしあなたが知りたい事があったらコメントください。その案件について私が出来る限り解説します。さあ、私の40年分の知識と経験を開いて御覧なさい!きっとあなたにもいろいろなものが見えてくるはずです。



重度のうつ病を経験し、立ち直った今発信できることがあります。サポートして戴けましたら子供達の育成に使わせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。