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DREAMで僕が伝えたい"オモイ"

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改めてDREAMに出場しているりゅうきです!
このnoteを見てくださり、ありがとうございます!

僕がこの"世界一周の夢を叶えるコンテスト"を通して、そしてこれからの僕たちの生き方、暮らし方について。『伝えたいオモイ』を簡潔に書けたらと思います!

今回のプレゼンの表紙

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TABIPPOのDREAMというコンテストに出場しています!今回はあえて、個人単位での投票依頼とか拡散依頼はしないつもりです。けど、少しでも僕の思いに共感してくれたり、賛同してくれたり、応援してくれるオモイはすごく嬉しいです!DMとかでコメント等くれるとすごく嬉しいです!

投票は↑のリンクから「東海龍宜」をタップして、
「応援する」をタップしてくれると嬉しいです!

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一言で僕のテーマは、

「発達していく世の中の中で、僕らはどう人間らしく人として幸せを求められるか?」

です。すごく漠然としてるし、難しいし、みんな考えてるけど、時代と逆行するから避けてきたものなんじゃないかと思います。

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|僕は"人として"後悔なく今を生きたい

みなさんの日々の暮らしの中で、『今のこの暮らしが最高に幸せだな!』と思いながら、生きることは出来ていますでしょうか?

僕は正直に言って、まだ後悔が残る暮らしをしています。友達と遊ぶ時。彼女とのデート。目標を達成した瞬間。全て楽しいし喜びで溢れるはずなのに、何かが足りないようなそんな感覚。

そして今の生活に降りかかるのは、便利なもので溢れた世の中、スマホばかりの世の中。"幸せ"や"楽しさ"は全て誰かからの受け売りだったり、『幸せそうに見せたい』インスタ映えだったり。

これからもどんどんこの生活が続くのかな

けれども僕の中で言葉に出来ない。「後悔なく一瞬一瞬を幸せに生きる」ためには、一人ひとり次第なのはもちろんなのだろうけど、何か人が人として"幸せに生きる"暮らしのカタチがあるんじゃないか。


|"豊かさ"を求めて旅に出た

僕は日常の中の「言葉に出来ないどことない不満足感」に対して、もっと"自分が人らしく生きられる"世界があるんじゃないかって。人間味溢れる生き方がしたいと思ってたくさん旅に出ました。ある種の"心の豊かさ”を求めて旅に出ました。

日本中を旅して様々な人や世界に出会ってきました

このコロナの2年間は海外に行けなかったから。日本中47都道府県全てに訪れて。様々な場所や人に出会って。「心からいたいと思える場所」を求めて旅をしました。

そして僕は徐々に「また行きたい!今度行きたい!」と思う、そんな場所が徐々に「自然溢れる町。そこに生きる人々」に寄っていっている、そう気がつきました。

自然溢れる辰野に生きるRuralのメンバー達は羨ましかった
一人で海の町に足繁く通っていたりします。
農業の毎日は大変だけれどもとても幸せだった

もちろん幸せに生きるためには、「誰と過ごすのか?何をするのか?」も大切だけど、と同時に「どこでどう過ごすのか?」も人にとって、すごく大切なんじゃないかと思った。

田舎と都会。どう行きたいのか?

日本はありがたいことに、すごく便利な世の中です。もちろん苦しんでいる人もたくさんいる。けれど総じて物質的にはすごく豊かな国なんだと思う。

けど、幸福度ランキング54位にもあるように、どこか毎日をせかせかと生きていて、常に世間体を気にして、「自分が心から幸せな」生き方を出来ている人は、すごく少ないんじゃないかって思った。"都会"に対してどこか息苦しさを感じてきた。

そんな今に生きているからこそ、もちろん便利ではないかも知れないけれど、自然溢れる町に居続けたいと思うようになった。

今のノマドライフブームにもあるように、多くの方々が2拠点ライフが出来るようになってきたけど、まだまだ足りないと思う。もっと自由に。もっと多くの人に。都会で仕事する必要がある人にも届くように。

|人にだってチューニングが必要

ギターだってチューニング必須じゃん。

ギターは弾いているうちに波長が乱れるから、定期的にチューニング、いわゆるメンテナンスしなきゃいけない。

人だって一緒だと思う。都会で、日常で頑張る人にとって、定期的に休める場所がなきゃ、日常にある幸せにだって、気づくことも出来ないし、日々の忙しさに忙殺される。

けど今の休みの質はそこまでよくないんじゃないか。疲れている中でYoutubeにスマホに囲まれていたら、体は楽でも心が安まらないんじゃないかと思う。

だから僕は今の答えとして、「誰もが週2日帰って来れるような、そんな帰れる村を日本中に創り出していくこと」ー人間性回復ライフスタイルを実現する必要がある。

僕のイマの夢のカタチです

正直にいうと、イマの僕では力不足です。キャンプ場やコミュニティファームの運営にも携わってきたけど、届けたい「イマを忙しく苦しく生きている人たち」には、全然届けるコトが出来なかった。

けど、必ずこの10年間もって、自分の力を着実に成長させて、これからのIT成熟時代に生きる多くの人を幸せにするために、成し遂げたいと強く思っています。

|なぜ世界一周に行きたい?

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。けれど、じゃあなぜ世界一周に行きたいのか。それは、「イマの答えは日本での答えでしかないから」です。

日本にはこんな場所もありました

僕は大学二年生からコロナ禍になってしまったから、大学一年のときの東南アジア一人旅が最後の世界です。

けれど、その時に孤児院に訪れたときのオモイが、
今も忘れられないんです。

僕の先入観で「子供達は暗いオモイを抱えているのかな?」と思っていたけど、子供達は笑顔一杯で「ご飯が食べられるのが幸せ」と僕に語りかけてくれたこと。もちろん表面ではあるかもだけど、

僕のオモイの中で、この子達はよっぽど僕なんかよりも、今を幸せに生きられている気がして。素直に生きてる気がして。無責任な言葉だけど、少し羨ましくも思えて。

たくさんの人の優しさに触れた貧乏旅

だから僕は世界一周をもって、まずは自分が、自分の目で自分の体で、「人としての豊かさとは」を感じたい、経験したい。

snowpeakは企業理念に「人間性の回復」を掲げています。そのためにキャンプを広めています。すごく共感する。その通りだなと思う。けれどまだまだ自分なりの切り口があると思う。

「人生に野遊びを」すごく好きです

僕はまだまだ未熟です。まだまだ僕自身の中で、「人として生きられる幸せって?暮らしって?」

そんな漠然としたでかすぎる問いに対して、
わからなすぎるし、うん、わからない。


けど、世界にはきっともっともっと、
人らしく人間らしく今を幸せに生きている、
そんな暮らしをしている人がいるはず。

そんな人たちの元に、
僕は1ヶ月以上のロングステイを前提にして、
暮らしを共にしてこようと思っています。

旅人だけど、旅人としてではなく。
一現地民の気持ちになって暮らしを体現したい。
そして、「その暮らしのよさ」を言葉にしたい。

そしていつか来たる日に自分の力で、
多くの人の人間性を回復させます。

最後まで読んでくれてありがとうございます!少しでもオモイに共感したり応援してくれると嬉しいです!面識ない方でもDMとかいただけると嬉しいです!

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改めてこちらからお願いします!また一日につき複数名投票出来るみたいなので、他にも素敵な夢を持ってる方々たくさんなので、見てみてください!

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