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人生には意味がある

今年に入って速読講座を受けた。結局、学んでも使わなければせっかく得た技術も錆びる。なので、意識して読書しようって思い、積読してた本を読み始めている。今読んでいるのが、養老孟司さんの「バカの壁」かつてベストセラーになった本です。以前は本は新しい本を普通に購入してたけど、最近は割り切って、古本で良いなって感じになったら、本も買いやすくなった。色々買ってると、アマゾンが勧めてきたので買ってみた。

正直、今のところ面白いって感じではないのですが、途中に「人生には意味はある」と言う部分でちょっと「ん」って感じで急に読み込み始めた。
「意味は外部にある」
「自己実現」などと言いますが、自分が何かを実現する場は外部にしか存在しない。
と言う部分に強烈に感銘を受けた。そのまんまだが、あまりにもそのまんま過ぎて、「やっぱりそうなんだ」

今のところ、その部分が良かった。誰かが本一冊読んでも全て良い訳ではない、と言ってた。と思えば、この本の良いところはそこかな、まだ読んでる途中だから最後まで行けばまた違う良さがあるかもしれない。

意味が外にある、ことの良さは、考え込んでも仕方ないってこと、だと感じた。思ってることを表現、発信する必要がある。それをすると思ってない反応や反撃みたいなのもあるが、それをどう受け止めていくか、それが大事かな、と。

今、その最中にいる、表現したら思ってもない反応があって正直戸惑ってる。答えは、もっと自分を磨く。もっとやるべきことをやる。自分の課題から逃げてはいけない、逃げたら追いかけて来る。それに立ち向かう必要がある。

気持ち新たに頑張ろうって思った今日この頃でした。

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