「信じられない!大事件!」って思ったら止まれ

どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

今日は、承認欲求飢餓状態になると、集団から外されてしまうよ、というお話をしていきます。

例えばママ友とかの間でもありますよね。「あのお母さん、なんか変じゃない?」って思われた瞬間に、仲間外れにされることって。
例えば、PTAの連絡網で「電話番号を書いてください」ってお願いされた時に、「個人情報の取り扱いが危ない!プライバシーの侵害だ!」って声を上げる人、いますよね。その人の気持ちも分からないでもないけど、正直、周りからしたら「え?ちょっとそこまで言う?」って引いてしまうこと、あるんじゃないかなと思います。

その人は「個人情報を守るのはすごく大事なことだ!」と本気で思っているから、周りがどう感じているかに気づいていないんです。でも、周りからは「そこまで神経質にならなくてもいいんじゃない?」って思われてしまう。それで、少しずつ距離ができてしまって、最終的にはその集団から外されることになってしまうわけです。

これは本当に気をつけてほしいんですよ。大人だけじゃなくて、子供にも同じことが言えるんです。「これは大変な問題だ!信じられない!」って感情が高ぶってしまった時、ちょっと立ち止まってみてほしいんです。

僕もね、これ肝に銘じておかなきゃいけないと思ってるんですけど、何か大変な問題だと思った時には、一度周りの人に「これって本当にそんなに大変なことなのかな?」って聞いてみるのが大事なんですよね。感覚がちょっとズレていることって結構あるんです。

それを修正しないままだと、自分だけがどんどん孤立していってしまう。自分が「大変だ!危ない!」と思っていても、実は周りからは「そんなに大したことじゃないよ」って見られているかもしれないんです。だからこそ、周りの人たちの意見を聞いて、自分の感覚がズレていないか、確認することが大事です。

そうしないと、その集団の中で浮いてしまって、成長の機会を失ってしまうんですよ。だからこそ、常に自分の感覚が極端になっていないか、冷静に考えることが必要なんです。そうすることで、周りとうまくやっていくことができるし、無駄に孤立することも避けられるんですよね。

今日は、そんなお話でした。


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