見出し画像

東京都知事選で感じた「国や自治体に頼らない生き方」の話

どうも、しんたろーたりーと申します。営業マン歴13年、ナンパ歴14年のトークスキルを活かしてvoicyのパーソナリティをやっております。今日は、現代社会の生き方について、特に国や自治体に頼らない生き方についてお話ししたいと思います。

最近、石丸さんの都知事選を見ていて、やっぱり時代が変わりつつあるなと感じました。今後、テレビや伝統的なメディアが影響力を持たなくなり、YouTubeやSNSといった新しいメディアが投票や選挙においても大きな役割を果たすようになるのかもしれません。しかし、それが現実になるにはまだ時間がかかるでしょう。

この間、中村敦彦さんの放送を聞いていて、非常に興味深い考え方に触れました。彼は、「もう国や自治体に頼らない生き方をするのが一番早い」と言っていました。つまり、国や自治体の制度やサポートに期待するのではなく、自分自身で稼ぎ、生活を豊かにするという生き方です。

確かに、税金は取られるけれど、それ以上に稼げばいい。自分で生活をコントロールできるようになれば、国や自治体に振り回されることもなくなります。私自身も、今は全く生活に困っていません。子供もいないし、夫婦二人で暮らし、投資もしている。その投資からのリターンや、voicyでの副業で十分にやっていけます。

このような生き方をすると、お金を自由に使いながら生活することができます。例えば、人にお金を使うことで自分の生活も豊かになる。これは、まさに自立した生き方だと思います。だからこそ、国や自治体に頼らない生き方を推奨します。もちろん、子供を作らないという選択肢はそれぞれの事情がありますが、それも含めて自分で決めることが大切です。

ただ、ここで重要なのは、その先を考えることです。国や自治体に頼らない生き方をしていても、結局は新しい制度やルールでまた搾取される可能性があるということです。例えば、副業で成功した人や投資で成功した人から多額の税金を取る制度が導入された場合、せっかく築いた自立した生活が脅かされるかもしれません。

だからこそ、常に先を見据えて、自分の生活を守るための対策を考えておく必要があります。これは単なるお金の問題だけでなく、自分のライフスタイル全体を見直し、柔軟に対応する力が求められます。

例えば、投資に関しては、複数の収入源を持つことでリスクを分散する。また、副業も一つの分野に固執せず、複数の分野で収入を得るようにする。これにより、どんな新しいルールが導入されても、対応できる力を養うことができます。

最終的には、自分の力で生き抜く力をつけることが最も重要です。そのためには、常に学び続け、柔軟に対応する力を養うことが大切です。自分の力で生活を豊かにすることで、国や自治体の制度に頼らず、自立した生活を送ることができるのです。

以上、しんたろーたりーでした。また次回お会いしましょう!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?