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本田さんの「大麻」の話とパリ五輪宮田選手の事件の共通点

どうも!しんたろーたりーと申します。 営業マン歴13年ナンパ歴14年のトークスキルを活かしてvoicyのパーソナリティをやっております。

今日は、最近話題になった本田圭佑さんの発言について、少し考えてみたいと思います。

本田さんがDJ社長に対して「人は自分が知っているもの、安心して使っているものには良い面しか見ないし、自分が知らないもの、不必要なものには悪い面しか見ない」という趣旨の話をした際、これが大炎上しました。これって、よくよく考えてみるととても良いことを言ってるんですよね。

私たち人間は、慣れ親しんだものに対しては肯定的に見る傾向があります。例えば、AIに対して「人間の脳が劣化する」と言う人たちや、現代の音楽に対して「良くない」と感じる人たちがいます。これ、すごく理解できるんですよね。私たちが知っている、安心しているものに固執しているということなんです。

本田さんの発言も、全体を通して見れば「人間はイメージに固執する生き物である」を説いているように思えます。営業やナンパでも、この感覚を取り入れることが成功の鍵になることが多いですからね。だから、私は本田さんの話を聞いて「本当にその通りだな」と感心したんです。

でも、この発言が大炎上した理由は何だったんでしょうか。「本田圭佑さんは大麻推進派なんですか!?」「大麻吸いたいから言ってるんですね」なんて驚きの反応が飛び交いました。これって本当にびっくりですよね。文脈を読めない人たちがいかに多いかという現実を突きつけられました。

そして、そのちょうどこの事件を証明するような出来事がTwitter(X)の中で発生しました。その事に関しては、下記音声配信をご確認下さい。

報を正しく理解することの重要性を学ばなければならないかがよくわかります。これからも、情報を正しく理解し、判断する力を身につけていきたいですね。



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