まあいいから続けてみろよ
しんたろーたりーという人物について
私は「しんたろーたりー」といいます。7年半前に始めたラジオ番組「死ぬまで雑談ラジオ」を毎日配信し続けており、現在3000回に迫る勢いです。毎日のように話し続け、リスナーの方々との対話を楽しんでいます。私の活動は長期にわたるものですが、現実的に見れば、まだまだ多くの人に知られていないのが現状です。
Twitterでは約5800人のフォロワー、Voicyでは約4200人のフォロワーがいます。しかし、これは日本全体やインターネット全体で考えるとごく少数です。Twitterの日本国内のアクティブユーザー数は約4500万人、Voicyのユーザー数は約500万人と言われています。この数をもとに計算すると、私のTwitterでの認知度は0.013%、Voicyでは0.084%に過ぎません。つまり、私のことを知っている人はまだまだ少なく、毎日配信していることも、私のトーク力も大部分の人に知られていないということです。
「頑張っているのに報われない」と感じるあなたへ
そんな状況で、私は毎日頑張って配信を続けています。時には「こんなに続けているのに、まだ認知されていない」と思うこともありますが、それでも続けています。なぜなら、私はこれを死ぬまで続けるつもりだからです。だからこそ、「頑張っているのに報われない」と感じている人たちに対して、こう言いたいのです。
「まだその頑張りを誰も知らないだけなんだよ。」
たとえ大変な努力をしていたとしても、それが周りに伝わるには時間がかかることがあります。すぐに結果が出ないからといって、それを「報われていない」と判断するのは早すぎます。私のように、7年半も続けているのにまだ1%にも満たない認知度しかないことだってあるのですから。重要なのは、結果が出るまで続けられるかどうかです。
報われる道の途中
多くの人が、「少し頑張っただけで報われない」と嘆くのを見かけますが、それを聞くと、私は「まだ道の途中だよ」と思います。そして、こう考えます。道の途中でやめてしまえば、それは負けです。報われれば勝ち。しかし、もし続けている途中で死んでしまったらどうでしょう? それは引き分けです。つまり、ずっと永遠に、死ぬまで続ければ、負けがなくなるのです。勝つか、引き分けか、そのどちらかしかありません。
だから私は、「死ぬまで雑談ラジオ」という名前をつけて、この活動を続けています。死ぬまで続ける限り、負けはありません。私にとって、この信念こそが大切です。だから、途中で諦めてしまうのは、自ら負けを認めてしまうことになります。続けていけば、いずれ認知度も上がり、多くの人に知ってもらえる日が来ると信じています。
継続は力なり
私のように、長期間続けている人でもまだ結果が出ていない場合があります。しかし、それでも続けている理由は、いつか必ずその努力が報われる日が来ると信じているからです。7年半続けて、3000回に迫る配信をしても、まだ1%未満の人しか私のことを知らない。それでも、これから8000回、10000回と続けていけば、その時には「そんなに長く続けているなんてすごい」と言われる日が来るかもしれません。
だから、「報われない」と感じているあなたも、焦らないでください。あなたが道の途中でやめてしまえば、それは負けです。しかし、続けていれば、少なくとも引き分けで終わることができます。そして、続けることで、いずれは勝つことができるのです。
成果はいつか現れる
今はフォロワー数が少なくても、認知度が低くても、それはただの「途中経過」に過ぎません。結果が出るのには時間がかかることもあるし、努力が認められるまでには多くの挑戦が必要です。しかし、それは決して無駄ではありません。続けている限り、可能性は常に開かれています。
だからこそ、短期間で結果を求めるのではなく、長期的な視点を持って努力を続けてください。あなたが諦めずに続けていけば、いつか必ずその努力が報われる瞬間が訪れるはずです。私はその信念を持ち、死ぬまでこの活動を続けていくつもりです。そして、あなたにもこの信念を持ってほしいと願っています。
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