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柴又帝釈天


私がとても好きで、

よく参拝する所です。


場所は、

京成線「柴又駅」下車。徒歩3分。


庚申の日は

御縁日となります。

(庚申の日は、人間から

三尸が出て、

天帝である

帝釈天に

様々報告をすると言われてます。)





「帝釈天」


 帝釈天はインド最古の聖典である『リグ・ヴェーダ』の中で最も多くの賛歌を捧げられている軍神・武勇神インドラと呼ばれる重要な神さまです。漢字に音写して釈提桓因(シャクダイカンニン)」と呼ばれて梵天と共に護法の善神とされています。帝釈天は須弥山の頂上の喜見城に住んでいて、忉利天に住む神々の統率者です。しかも正法を護持し、仏の教えを聞いて、柔和にして慈悲に富み、真実を語り、正法に従う正しい神さまです。しかし仏陀の教えを聞くまでは、諸天を糾合して阿修羅と戦っていた荒々しい神でもありました。帝釈天は三十三天(忉利天)の主であると同時に四天王を統率し、人間界をも監視します。即ち衆生が殺生、盗み、妄語等を為さないか、父母に孝順であるか、師長を尊敬するか、貧しい人に施しをするかどうか、毎月八日、二三日には人間界に使者を遣わし、一四日、二九日には王子を遣わし、一五日、三〇日には四天王が自ら姿を変えて人間界を巡歴し、衆生の善悪の事を監察するといわれています。従って人々はこれらの日を六斎日といって行いをつつしむのです。

(柴又帝釈天ホームページより)



柴又帝釈天には、

御神水があります。


何度か、柴又帝釈天へ

参拝したある日


題経寺邃渓園に入りました。

順路を回るうちに


御神水と書いてある

木版と、

神水がある場所がありました。




そこには、

千日清める水

と書いてありますが、


初めてその前に立った時、

帝釈天さまより


「千日問わずだ」

と、教えていただきました。


その時は


神水を頂く入れ物を持ってなくて、

2回目に行ったときに

頂きました。


帝釈天さまが、言われた意味は、


千日浄化するほどの

神水の浄化の力。

強力な力がある神水。


それは

千日問わず

効力がある。


千日は、例えのようなものではないかと

思います。


浄化の神水として、

また、神仏へのお供えとしての

神水として

頂かれると良いと思います。


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