魂の傷の痛み
本当に大切な人や
心と感情を動かされるような人や事に出会ったとき
人は魂の傷が反応します。
その傷は、魂の体験経験において、自分自身が自らつけてしまった傷。
その傷が、
痛まないように
深くならないように
本当に望む意思と
ひとつになるのが怖すぎて
恐れながら、その意思から遠ざかる。
自ら触れに行くこともなく
遠ざかり去っていく。
本当は、自分自身を
傷つけるものなど何も無いと魂は知っているのに、
修復できずにある傷が、また新しい傷が増えていくと思いつづけている。
求めていることを観ていくこと。
自分自身の枯渇を観ていくこと。
思いきって自分の中身を話し(離し)てみること。
怖さと不安の先には、
必ず安心がある。
自分自身を癒せるのは、自分自身の決断からでしか始まらない。
深い淋しさや、悲しみや、怒りから目を背けることは、
あなたがなりたい自分(人)として、
どのように生きていきたいのか(生)
その人生に、まだ真剣には参加できてはいない。
卵の殻を破って、
本来を生きる為に
生まれ出てくるタイミングが来ているはずです。
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