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東京に居た頃2

高校時代の話しがメインになると思います。

私は、その当時女の子と付き合う。ってどんな感じなんだろう?って思ってました。
何故かと言うと、女の子からラブレターを貰ったりしていた。というのもあります。

で、何を思ったか1ヶ月限定でお付き合いをしてみました。
1人は、友人としては、まあまあ良い子。ちょっと面倒な面もあるけど。といった感じの子でした。

まぁ、結論から先に言ってしまうと、トラウマレベルの連絡が来て、早々に別れました。
当時はガラケーで、かけ放題やパケ放題なんてサービスは無かったんですよねぇ。。。

で、毎日毎日メールがひっきりなしに来て、返信出来ずにいると「もういい!電源切る!!!」とメールが来ました。
毎日何百件というメール…返し切れません。
で、私の方から送った事も何回かありますが、決まって返信は「うん」という2文字!
2文字返信に対して、返信出来ずにいると「何で返信くれないの?」という無茶振りが帰って来る始末。

どうやって返信しろと!? 

って思いました。
なので、相手が少し長めのメールが来た時に『うん』と返した事があるんですけどね。
まぁ、アレです。
その時の返信内容は「何でちゃんと返信してくれないの!?私の事嫌いなの!?」とお怒りメールでした。

その時、率直に思った事は…

お前もな!!!

でした。はい。

その子とは1ヶ月限定のお付き合いから発展する訳もなく。
もちろん、1ヶ月で終了しました。

で、女の子と付き合うのを懲りればいいものを…あの子が特殊だっただけで、他の子は違うかもしれない!なーんて思いました。

そして、他の子とまたもや1ヶ月限定で彼女を作りました。
その子はメールが毎日何百件とか来る訳では無かったんですけどね。

私は高校時代は友人も多かったので、後輩・同級生・先輩…と色々な人たちと話したりしてました。

そして、ある日…その当時付き合っていた女の子(2人目の子)が壁に隠れて、目だけが私の方を見ている事に気付きました。

もはやホラー。

この子もキッツイなぁー…なんて思っていた矢先に突然大声で暴露する女の子。

「私は皆と違って龍華とは特別な関係なんだからね!!!(叫)」

コノコ ナニ イッテル ノ…?

という空気が流れる瞬間。

私:『あー!親友って事やんな!そうだよな!?うんうん!解ってるからなぁー!落ち着け!頼むから!!!』
この異様な空気から逃れたい一心での発言でした。
女の子的には不服感バリバリでしたが、なんとかその場は誤魔化しました。

そして、その子とも発展する事無く1ヶ月でお別れしました。

で、学びました。  

女の子って怖いね(涙)

それから同性の子と付き合う事は二度とありませんでした。

彼氏も高校時代は居ませんでした。
確か、初彼氏は20代前半…だったかなぁ?( ̄▽ ̄;)
もう遠い記憶過ぎて曖昧です(苦笑)

当時はよく、揉め事に巻き込まれていました。
私は部活と生徒会をやっていたのですが、帰宅部の子たちが何故か駅のホームに居る。
話しを聞くと友人と揉めた。と…
仲裁して、仲直りをさせて。っていうのを毎回してました。

あの頃は若かったな…と今では思います。
ほぼ毎日のように喧嘩をしていてその都度、仲裁して。を繰り返していました。

そして、月日は流れ北海道へ引っ越しが決まり。
後輩に抱きつかれ泣かれたりと色々ありました。
その時の元カノが見ていたのですが、あの抱き着いて泣いて来た後輩を見る目が凄く冷たかったのを今でも思い出します。

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