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近江神宮へ参拝

 2021年6月15日は 2021年 最強開運日♪ というので

前から行きたかった滋賀県の「近江神宮」へお参りしました。

天赦日(天神が天に昇る日で暦の上での最上の吉日。年に5~6回しか

ない日)

一粒万倍日(一粒のモミが万倍にも実る稲穂になるという意味の吉日で 

何かを始めるのにはとても良い日)

この日は 天赦日と一粒万倍日が重なる2021年の最強開運日なのだそう

です。

実は この日のことは 精麻の龍神様をお納めしたお客様からお聞きしたの

でした。

有難いことに 鳥居の上から 虹色の光が♪お出迎えして下さって…

鳥居をくぐると 赤い山門が見えてきました。風格があります。 

石段を登ると 落ち着いた やはり風格のある門が見えました。

拝殿までに もう一つの門があるのですね。

ここでも 右屋根から斜めに 虹色の光が写り込んでいます。

この門の石段を上がると やっと

落ち着いた立派な拝殿に向かうことができました。

ここは 天智天皇(天命開別大神アメミコトヒラカスワケノオオカミ)が

御祭神の神社です。

最強開運日の今日と 御祭神の「天命開別大神」が同じような名前なのは

偶然でしょうか? 必然?

 

 そして! 前から行きたかった理由は コレです。

『龍蛇族直系の日本人よ!』『世界に散った龍蛇族よ!』の著者 浅川嘉富

さんの最近の著書でもあるこの本にも載っていて 私個人としても40年程

前に聞いたことがある《湧玉の祝い事の儀式》という御神事が行われたとい

う「近江神宮」

儀式の内容は この本で知りました。

「40年ほど前1979年のことです。仏界系の仏様方が 龍神様に日本の

ご加護をバトンタッチされたのです。

『邪悪なものが多すぎて もう自分たちではこの日本という国を守り切れな

い。ついては日本の建国に携わった龍神様に委ねますからよろしくお願い

します』と。そして天界の龍神様の世界からたくさんの龍神様が地球に来て

今の日本をご加護してくださるようになったんです」

なるほど~ 初めてお参りするきっかけが 精麻の龍神様をお納めしたこと

からだったのは こういう龍神界の流れだったのですね。

それにしても お参りするのに40年の歳月!がかかったのには驚きます。


 神社を後にしてから お昼ごはんを検索して ナビに任せて走っていると

行先は京都? 山科です。 近辺で と検索したのに?

辿り着いたら 人氣の蕎麦は売り切れで 食べられず…。

来た道を走っていると 山の裾に 藁で作った注連縄の龍のようなものが

掛けてあります。

立て看板の説明を読んでみると 龍ではないのですが 龍蛇族の蛇 

そこは 大蛇伝説の土地なのでした。

これも見せるために 滋賀県との県境といえども 京都府まで来ることに

なったのですか~~~?


お昼ごはんは食べずに 三重県へ車を走らせます。

雨も降ってきて 雷まで鳴り ピカッと稲光も!

龍神様は雨をもたらすといわれますが 雷さんも一緒に移動しています。

夕方 お昼ごはんをいただいた昔ながらの喫茶店では 嵐のような雨と

上空では 轟きわたる雷鳴が! 一瞬 地震?と思いました。


そんな 2021年 最強開運日の 天赦日&一粒万倍日 でした♪

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