【ノセボ効果にご注意するといいことが起きます】


結論から。

可能な限り自分という容れ物にはポジティブなモノを入れてください。いや、ポジティブな形にして入れてくださいといったほうが正確ですね。

ノセボ効果ってプラシーボ効果の真逆ですね。

さて、健康にいいという理由で、玄米を食べている人と、普通に白米食べてる人、病気の罹患率はなぜか玄米食の人のほうが高いという謎があります。

これは玄米自体が本当に白米よりも身体にいいのか?という問題もありますが。ノセボ効果による自滅行為とも考えられています。

そう、玄米に限らず健康マニアって私もそうなんですけど、やたら知識が豊富なんです。しかし、そこに落とし穴があるのです。人はあらゆる感情の中で、不安や恐怖を重く見ます。なので、健康についても、ついつい「こ~したらいいことあるよー✨」といったポジティブインプットよりも「これしたらこんなこわいことになっちゃうんだって〜☠」というネガティブインプットをたくさんしてしまう。結果としてネガティブ博士になってしまうのです。

これはつい最近までの私もそうだったのでよくわかるのですが。どんなに身体に良いとされているものを食べても上を見ればキリがないのです。食事してる時、エクササイズしてる時に頭に浮かぶのは、「こんないいものを食べて、こんなに運動して、もう俺の身体、きっらきらやな〜✨✨」と考えても良さそうなものの。。実際は「うん、俺はいいもの食べて、いい運動をしている。しかしこんなんじゃまだまだだ!!もっと良くしないと!!」って考えちゃってるんです。

そう、1つ前の記事で書いた量子力学風に言うと自己否定により自分の身体にダイレクトに「呪い」かけ、その健康に良いはずの食物にさえも「呪い」をかけてしまっているのです。気付かずに。食べ物に「呪い」をかけて毒に変えて食べて自分の身体を腐らせてしまっているのです。

そう考えると健康マニアほど死亡率が高いというのは説明出来るかもしれないのです。

ここで終わるとこの記事自体がネガティブ情報と化して「呪い」や「毒」になるので、サックリとひっくり返します✨✨✨✨

逆のことをすればよいのです。「ああ、美味しい!いいもの食べた!これで俺!キッラキラのないすばでぃ〜やな!!」と!!!!

前前回の記事で紹介させて頂いた櫻庭露樹先生の師匠の小林正観先生に至っては以下のような事をその著書で書いてます。

「『私は防腐剤入りでも、添加物入りでも着色料付きでも、全部栄養になるから平気』と言ってバリバリ食べている人は全ての身体に悪いとされているものをエネルギーに、栄養にしている可能性がある」

と。たしかこの本の中での説明では、全ての生物の体内には核融合システムがあるというどこぞの科学者の論文を引用したものでしたが、言葉や用語は違えど本質は量子力学や思いや言霊の力と同じようなものでしょう。

格闘漫画バキの主人公の父親、ユージロー=ハンマの食に対する名言、

「防腐剤…着色料…保存料… 様々な化学物質 身体によかろうハズもない。しかし、だからとて健康にいいものだけを採る。これも健全とは言い難い。毒も喰らう 栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ血肉に変える度量こそが食には肝要だ」

にも通じますねー😆

さて、私は欲張りなので美味しいとこ取りします。

つまり健康マニアは辞めません。辞める必要がないからです。

実際に身体に良いものを食べるのはポジティブです。
更に「愛と感謝の魔法」をかけてそれらを食すことで更にポジティブを倍加させればよいのです。
そしてお付き合いなどで外食をする時や、たまーに食べたくなる化学物質だらけのカップラーメンや砂糖たっぷりのスイーツを食べるときも、意識的に「愛と感謝の魔法」をかけて、有難く頂戴すればよいのです😆✨✨✨✨

健康マニアなので、当然知識は豊富です。大量のポジティブ知識により、自分のポジティブを更に強化することも出来ます!!

とにもかくにも、感謝して愛を持って食すのです!!!!!!!!

いや〜、俺は一体何やねん?怪しいオッサンになってきたな😆✨✨✨

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