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記録をするとごりやくがある

先日読んだ「先送りゼロ」に記録するとよいことの3番目に「食事」というのがありました。

最近は食事についてとくに記録を残してなかったので、読んだのをきっかけに記録をしてみるようになりました。

記録といっても食事前に食卓の様子を写真にとる程度です。一瞬ですむような簡単な記録です。カロリーも何もきにしません。

そんな記録をここ1,2週間ぐらい写真をとったりとらなかったりしながらつづけていたら、今日、食事に変化がおきました。

もう半年ぐらいはひとりでとる昼食はカップ麺という状態がつづいてました^^;
それが今日、ひさしぶりに自炊したのです!
自炊といっても目玉焼きにインスタントの味噌汁なんですが、それでもカップ麺ばっかりという状況から久ぶりに離脱しました。

「昼食がずっとカップ麺って良くないよなぁ」と思いながら数ヶ月もそのままだったのに、写真をとりはじめたら2週間ぐらいで変化がおきたわけです。

これまでも記録をもとにカイゼンしていく手法はいくらでもみてきたし、実践してきてました。
しかし、カイゼンの道筋が全然みえないなか、ただ記録を残してるだけで自分でカイゼンしたい気持ちが強くなって実際の行動の変化(カップ麺から自炊)につながったのは自分でもビックリです。

これからもどうカイゼンしていいかわからなくても、とりあえず記録をとるところから始めるのはありかなぁと思いました。

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