【詩】あお8 遊園地
夏休み 抜ける青空の下
あなたとふたり 空中ブランコを眺めていた
くるくる回るたび カラフルな歓声が上がる
夏空が千切れていくようだね
溶け出した体を保つために あなたはソーダを飲む
しゅわしゅわ 炭酸が弾け
清涼 透き通って 喉を潤す
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夏休み 抜ける青空の下
あなたとふたり 空中ブランコを眺めていた
くるくる回るたび カラフルな歓声が上がる
夏空が千切れていくようだね
溶け出した体を保つために あなたはソーダを飲む
しゅわしゅわ 炭酸が弾け
清涼 透き通って 喉を潤す
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