反響があった前回の記事を分析してみた。
こんにちは!!
株式会社ブイクルーズ 地域事業Soi 担当の
中西龍一と申します!
#地域の方が元気すぎる
#90代のおばあちゃんが散歩をしていた
#会話のテンポもバリバリ現役
今回は、前回投稿した記事である
"VIP対応を実践してみた"という記事が嬉しいことに意外にも反響があったので、どうして前回の記事は反響があったのか?を分析してみたいと思います!
#再現性を得る
#今のところ再現性0
#たまたますぎた
(もしまだその記事をご覧になられていない場合は、先にそちらを読んでいただけると嬉しいです!この記事に帰ってくるのをお待ちしております☺️)
それでは、分析いってみよう!
■読者の動線を理解する
まず、前回の記事を分析していて気がついたことがあります。それは、"読者が記事が読み終えるまでには、3つの段階を踏んでいる"ということです。
とはいえ、なんの目新しさもない超当たり前のことなので結論をお伝えすると、僕は以下の3つかなと思っています。
①記事を見つける
②記事を開く
③記事を読む(内容を評価する)
#間違っていたら叱ってください
各項目を見て、なんとなく想像ができるかと思います。ここで大切なのは、
"自分の記事が誰かに読まれて評価されるまでには、全く性質の異なる3つの段階をちゃんと設計する必要がある、ということを理解する"
です。
#設計する、だって
#エラソウニスミマセン
でもこれ、ほんとに重要だなと思っていて、(まさに僕なんかはこの記事を書いていてようやく気づいたところですが、)3つの段階にちゃんと分けて考えて、各段階に合わせたアプローチ方法を導き出して実践するってなかなか難しそうじゃないですか??難しそうですよね??ね???
#答えがハイしか用意されていないアレ
でも逆に言うと、
今までどうして自分の記事が読まれなかったり、評価されないんだろうと悩んでいた人も、ちゃんと読者には3つの段階があることをまずは理解して、1つ1つ分解して実験を繰り返していくと、不用意に落ち込まずに遅かれ早かれ結果が出てくるんじゃないかなぁと思っています。
■自分の解釈を存分に入れていけ
さて、今回の記事を分析するはずが前提のお話で随分時間を食ってしまって少々焦っている中西です。お手柔らかにお願いいたします。
ここでは、上記で取り上げた3つの段階のうち、
③記事を読む(内容を評価する)についてお話させていただければと思います。実際のところ①、②に関しては、おそらく僕の話を聞くよりもマーケティングについての本だったり、集客・広報の分野を勉強するのが早そうです。
#僕もまだまだ勉強中です!
#皆さんからぜひ学ばせてください!
3つの段階のうちの最後にあるのは、まさに記事の中身についての話です。どんな文章を書くのか。どんな内容を書くのか。どんな言葉を使うのか。そのあたりです。これは正直なところ、その記事を読んでもらうことで読者にどうなって欲しいのか、どんな目的をもってその記事を書いているのかによって大きく変わってくるところではあるので一概には言えないのですが、僕が記事を届けることに限った話で言わせていただくとすると、"中西の価値観を知ってもらう"があります。もっと踏み込んだ話をすると、"中西の価値観や考え方に共感してくれる人たちに出会い、その人たちと共にワクワクした毎日を送る"といった感じです。
僕に限った話をしていると自覚はしていますが、これを読んでくださっていて、かつ自分でも何か発信をしている人に関してで言うと、概ね目的は同じなんじゃないかなぁと勝手に思ったりしています。
#急な決めつけ
#叱られてしまえ
となると、記事の中身を書いていく上で盛り込むべき要素は明白で、"自分の解釈を存分に入れていく"必要がありそうです。今日のテーマを話すにおいてだいぶ話が右往左往しましたが、前回の記事で反響があった大きな要因になっているのが、まさにこの自分の解釈を存分に入れていたことにあると思っています。
これは、前回の記事を読んでわざわざコメントをくださった方々が共通して言ってくださっていたことです。
"中西さんらしさが出ていて面白かったです!"
"あれはりゅーいちくんにしか書けない文章で面白すぎました!"
こんな嬉しい言葉をいただきました。コメントをくださった方、記事を読んでくださった方、本当にありがとうございます。大好きです。
記事を書くと言っても実際のところ毎日そんなにおもしろいネタがあるわけでもないので、時には誰かの記事を読んだり、本を読んだり、動画をみたりして、どこかから学んだことを記事としてアウトプットすることがあるかと思います。というか、それが大半です。
でも、全然それでよくて、その学んだ内容の中に今の自分だからこその正直な解釈をふんだんに詰め込んで、自分だからこそ作れる記事を書くことができれば、他の発信とは比べることのできない唯一無二の"おもしろい"発信になっていくんだろうなぁと感じたので、皆さんと一緒にコレを意識しながらこれからも発信を続けていけたらいいなーと思います!
今後は自分の記事だけじゃなくて、お世話になっている方々の記事の分析もできたら面白そうだなー!
ではまた!