アゲハの幼虫は脱走する

夏の芋虫日記、三回目です。いろいろ書くことが増えて、書かずにはおられません。まず本日8月12日の姿が、こちら。見事サナギになりました。おめでとうございます。乾いた葉っぱに見えます。上手に擬態したように思えます。一本の糸で吊るされていて、なんとも神秘的。ちょっと、サナギってすごいよ。どうやってこう、芋虫模様から、この姿になった!?誰かがユーチューブとかにタイムラプス上げてるかな。

ちなみに、このサナギ形態になったのは、三匹のうち、まだ一匹だけです。たぶん見たくない人のほうが多いと思われる、芋虫の成長の経緯を、以下に記録します。今回は、写真が多いです。

8月8日の写真から行きます。結構、接近している。コミュニケーションを取っているような気配は、結局、最後まで何も気づかなかった。この子たち、模様が同じだ。まあ、芋虫全盛期の、ソーセージ的なフォルムの見納め。そういえば、オスとメスで、見た目に違いあるのでしょうかね。

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