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生きていることがギャグ

月曜から金曜まで南極にエフォートを投じた1週間が終わりました。また少し、自分ファクトリー化を進めました。古本が増えてオフィスを少しだけ片付けました。雪が2度も降りましたよ。眠くなるまで何か書きますね。

東北大で学振ポスドクをやると給料100万円プラスというニュースがありました。とてもよいこと。その一方で、海外学振については最低賃金にも満たないのでビザが降りず、所望の大学や研究所に行けない例が増えてきたという噂話も。昔は日本の景気がよくて、世界トップの大学や研究所へ、どこへでも行って研究できる制度だったのですが、そうでなくなってしまったのであれば悲しいことです。

誰もが知る漫画家、鳥山明さんの訃報。68才。ドクタースランプも、ドラゴンボールも、ドラクエも、子供のときから今まで、ずっと何十年もファンでした。ありがとうございました。

漫画家は激務ときく。

他人の心配より自分の心配。激務はだめやで、と改めて自分に言い聞かせる。

9時5時で長年やってきていて、自動的に激務は回避できているはずだけど、その分フォースを一気に使いすぎて神経を磨り減らすことも多いので、まったく油断はできない。

あんたは生きてることがギャグだから、がんばってもがんばらなくても生きているならそれで大丈夫、という励ましを、大学生のときと、すっかり大人になってからと、もらったことがあります。

これはとてもよい励まし。

なぜギャグなのかは不明。



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