見出し画像

「大企業の基幹システム」を最高のプロダクトに

世の中には「最高のプロダクト」があふれています。私たちは、メルカリを使い、LINEを使い、研ぎ澄まされた体験をもう知っています。

しかし、プライベートでそうしたプロダクトに触れながら、「仕事では話が別」のままです。大企業の基幹システムのやたら複雑なインターフェース、散らばった導線、遅いレスポンス、分断されたデータ…

画像1

大企業の皆さまは、そうしたものに薄っすらとした違和感を抱きながら「まぁ仕事だからしょうがない」と諦めているのが現在地点なのではないでしょうか。

基幹システムの体験だって進化できる

私たちMNTSQは、大企業の基幹システムを最高のプロダクトにしたいと目論んでいます。なかでも、すべてのビジネスで必要である「契約」という行為を、最高のUXでできるようにしたいのです。

これはかなり野心的な取り組みです。「契約」には、事業部・法務部・経営それぞれの思惑が関わり、みな考えていることが違います。

画像2

業務プロセスも複雑です。契約の「①作成」「②審査」「③管理」をシームレスにつなげて、しかもそれらのデータを活用する「④ナレッジマネジメント」までをトータルに実現することが求められます。

画像3

私たちMNTSQは、これらの契約プロセス全体をカバーする最高のプロダクトを作りたいと考えています。「企業が合意する」というプロセスをMNTSQで完結できるようにしたいのです。

実は、この契約の業務プロセス自体はどこでも似たようなものです。つまり、SaaSベンダーが業務を標準化して最高のプロダクトを提供することが可能だと考えています。

さらに、機械学習テクノロジーとの相性が非常によく、しかも大企業でも既存システムがあまり存在しません。私たちがSaaSとしてできることがあふれています(詳しくはこちら)。

「もう諦めなくていいんだよ」って言いたい

これが本当に実現すればなにが起こるでしょうか。「大企業の基幹システムですら、このレベルのUXを求めていいんだ」と知ってしまったユーザーは、もう諦めることをしません。

業務アプリケーションのSaaS化は、日本の重要課題だと私は考えています。では、SaaS化が進むとして、それはIT担当者が会議室にこもり、投資効率を頭で考えた結果なのでしょうか。

私は、それを「ユーザーの反逆」として実現したいと考えています。「こんな素晴らしいプロダクトを使いたいんだ」とユーザーからボトムアップで声があがるようになって、初めて日本のSaaS化が健全にユーザーファーストなかたちで進むのではないかと思います。

日本のある意味ではど真ん中に、最高のプロダクトを提供したい、そんな皆さまをMNTSQではお待ちしています!(カジュアル面談はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?