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傲慢と善良を読んだ

おもしろすぎた!! 恋愛小説ではあるけど自己啓発書のようでもあり、ミステリーのようでもあり、「結婚とはなにか」「人を選ぶとはなにか」みたいな壮大な本だった 真実が一人でボランティア行ったとこ一番好きかも 真美が初めて一人で決断して行動したことが嬉しかった そんなことやったことなかったのに、すごい、よくやれたねって思った。 ピンとくるとはなにか、みたいなとこもおもしろかった 自己愛が強すぎて、他の人を低く見てしまうことがあるのは、たしかにわかる 太ってて清潔感もなくて仕事も

    • 読書ログ 黒い家 貴志祐介

      あらすじ 保険会社で働く主人公が、ガチめのやべぇ客に絡まれて、知人とか恋人とか殺されたり殺されそうになったり、自分も殺されそうになる話 感想 めっちゃ怖かった&おもしろかった 一番の敵は誰かが判明したところ鳥肌すぎた 黒い家に忍び込んで恋人を救出しようとするシーンは息潜めながら読んでた 時代的にも職業的にも今とは感じ方が違うのは承知だけど、ぶっちゃけ、転職すれば???って思いながら読んでた たかが仕事で命狙われるなんてバカらしすぎるし、転職したらいいのにって思ってた 一

      • 久々にnote開いた。 つぶやき良いかも。Twitterはついつい他の投稿とかだらだら見ちゃうから、投稿だけするツールとしてnoteのつぶやきはいいかも。ほんとのつぶやきっぽくて良さそう。

        • 仕事でもっと活躍するために、必要なのは本当に勉強か?

          仕事がうまくいかない時、「仕事がうまくいかないのは、勉強が足りないからだ」と思うことがよくある。 もちろん、本当に勉強が足りない部分もあるけど、たぶんそれ以外にも理由がある。 アオアシっていうサッカー漫画が好きで、その中のセリフでこんなのがある。 つまり、ディフェンダーの役割は「これは攻めても無駄だ」と思わせることで、「ディフェンスの能力が高い」とか「ラインコントロールに長けてる」というのは、役割を果たすための手段に過ぎないということ。 これは仕事にも言えることなのでは

        傲慢と善良を読んだ

        • 読書ログ 黒い家 貴志祐介

        • 久々にnote開いた。 つぶやき良いかも。Twitterはついつい他の投稿とかだらだら見ちゃうから、投稿だけするツールとしてnoteのつぶやきはいいかも。ほんとのつぶやきっぽくて良さそう。

        • 仕事でもっと活躍するために、必要なのは本当に勉強か?

          Will we let our dreams end as dreams?

          When I was little, I wanted to work overseas. When I was in elementary school and junior high school, I wanted to be a cool guy in a suits who gives a presentation for large audience in fluent English like TED Talks, even though I hate Eng

          Will we let our dreams end as dreams?

          学問を勉強したい。仕事に役立つとかそういうんじゃなくて、役立つとか役立たないとかもうどうでもよくて、学問を勉強したい

          いろいろと学びたい28歳です。 いろいろと学びたすぎて興味が散っちゃいそうなので、一度自分は何に興味があるのかを言語化したいと思って書いたメモです。 総括どうやら俺は「理解したい」と思っていることが多い 「計算できる」ではなく「理解している」状態を切望しているみたい。 高校受験、大学受験、大学ではやはり点数が求められた 点数を取ることが善であった もちろん理解した上で点数を取るのが当時から理想ではあったけれど、なかなかそうはうまく行かず、公式の丸暗記で突破してしま

          学問を勉強したい。仕事に役立つとかそういうんじゃなくて、役立つとか役立たないとかもうどうでもよくて、学問を勉強したい

          魂と肉体と心と脳は別物として考えてる

          魂ってのは、いわゆる精神。 自分自身。 自分自身の本質が魂。 俺の1番内側にあるのが魂。 俺が死ぬということは、俺の魂が死ぬということ。 心ってのは、感情に関する装置。 魂と同一視されがちだけど、ちょっと違う。 心は要はシステムで、ハック可能。 お腹が空いてたり人混みにずっといたりすると苛立ってくるのが心。 この苛立ちは魂ではなく、心によるもの。 心っていうのは個人差はあるけど、苛立ったり喜んだりするものは大体決まってる。 いま心がどういう状態か、いま心はどう動いている

          魂と肉体と心と脳は別物として考えてる

          姉と家族でよかった

          姉と俺は性格が違う。かなり違う もし家族ではなく、たとえばクラスメイトであったら、絶対関わりがなかったと思う もし家族ではなく、たとえば職場の同僚であったら、絶対関わりがなかったと思う 家族だからこそ会話するし、理解しようとする 家族でよかった 普段関わらない人の考え方に触れられてよかった

          姉と家族でよかった

          コンビニは引き出し料のかかる冷蔵庫

          スーパーとか行くと毎度鬼のように買い込む人 ( うちの母とか姉とか ) っているけど、あれってもうちょい量減らせるんじゃないかなーと思ってる。 お米とか肉とか野菜とか冷凍食品とかは毎日食べるし、いっぱい入ってるやつだと割安だったりするから買うのはわかる でも、おやつとかジュースとかは買い込む必要なくない??って思う うちはまあまあ田舎ではあるけど、とはいえコンビニまで徒歩 10 分くらいで行ける。 そんな近いんだからわざわざスーパーで買い込まずに、食べたいときにコンビニ行

          コンビニは引き出し料のかかる冷蔵庫

          お得

          買い物って本来、 - ほしいもの - 必要なもの を買う行為のはず ほしいもの、もしくは必要なものが普段より安ければ、それは "お得" と言える 特にほしくもなくて、特に必要でないものが普段より安かったら、それは "お得" ではない 前者は買うに値するけれど、後者は買うに値しない ほしくもなくて必要ではないものを、ただ安いからという理由で買ってしまったら、それは業者に買わされているだけで、お得でもなんでもない。ただの損失。浪費の典型例。 化粧水を買いに行ったのに安い

          問いを問う習慣

          答えが重要視される風潮がありますが、大事なのは問いです。 問いによって答えは決まります。 良い問いなしに、良い答えは生まれません。 例えば、「Aさんが悪い!」という意見。 意見とは、言い換えれば "答え" です。 答えがあるということは、 "問い" があるということです。 では、「Aさんが悪い!」という答えに対する問いはなんでしょうか? 「誰が悪いか?」ですね。 「誰が悪いか?」という問いに対して、 「Aさんが悪い」と答えているのです。 「誰が悪いか?」という問いで

          問いを問う習慣

          ノリで決める以外の選択肢を持つぞ

          今まで、大きな決断はノリで決めてきた。 今後は、大きな決断は、思考によって決めていきたい。 ノリで決めるか思考で決めるか、それを選べる人でありたい。 ----- 留学や一人旅、就職や転職、これらは全てノリで決めてきた。 正確にいうと、ノリだけで決めてきたわけではない。 ノリで大まかな方向を決めて、思考で微調整をしてきた。 要するに、ノリが先行して進む道を決めていた。 それが悪いとは思わない。 ノリだからこそ決められたこともあったから。

          ノリで決める以外の選択肢を持つぞ

          今日一番悲しかったことと、今日一番嬉しかったこと

          今日一番悲しかったことAirPods Pro を失くした 今日一番嬉しかったことAirPods Pro が見つかった 思うことこの事象を所有物の増減として見ると、失くしたものが見つかっただけなので、プラマイゼロで変化はありません。しかし、私のいまの感情は、どちらかというとプラスです。不思議ですね。 あー、ほんとによかった。。。

          今日一番悲しかったことと、今日一番嬉しかったこと

          ストレングスファインダーのプロに自分の強みを解説してもらった

          以前Twitterで知識茂雄という方が無料でストレングスファインダーの結果を解説するというのをやっていて、私もやってもらいました。 とても丁寧に説明していただき、非常に参考になりました。 その説明していただいた内容を貼ります。 私と似た資質を持つ方の参考になるかもしれません。 以下引用 着想、ポジティブ、戦略性、適応性、成長促進。 着想、戦略性は戦略的思考力、ポジティブ、適応性、成長促進は人間関係構築力の資質です。 TOP5には実行力、影響力の資質は入っていませ

          ストレングスファインダーのプロに自分の強みを解説してもらった

          未来にワクワクする人と居たい。未来にワクワクする人でありたい。

          未来にワクワクする人と居たいなーと思いました。 未来にワクワクするというのは理屈とかじゃなくて、もっとシンプルて根本的な、姿勢のようなものだと思います。 「AIとかブロックチェーンって言うけど、実際ただの統計とかDBの進化版みたいなもんだよね」 のような意見は、まぁたしかにそうかもしれないけれど、なんか足りないと僕は思います。 もっとこう、ワクワクした方がいろいろ楽しいと思います。 このようなワクワクしない人は、ある程度テクノロジーを知ってしまっている

          未来にワクワクする人と居たい。未来にワクワクする人でありたい。

          MacのナイトシフトONにした

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