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Do you agree or disagree? - Essayを上手く書くために、普段の生活から意識しておいた方が良い事

自分の意見を、相手にしっかり伝える

アメリカは学校教育方針で「自分の意見を、相手にしっかり伝える」というのがあり、そのトレーニングがEssayの学習です。

ESL(English as a Second Language)

小学校高学年から中学・高校へと繰り返し続けられ、短大や大学でもESL(English as a Second Language - 英語を母語としない留学生が英語力を補強するための科目)の授業でEssayを書く事が沢山あります。

単位を貰うまでのプロセスも様々あると思いますが、自分が通っていた短大では、Semester(2学期制)を通していくら成績が良くても、最後のエッセイのテストで合格出来ないと、また同じ授業を1から取りなおしで、更に半年間学校に通わないといけませんでした。。。

レベルが上がる毎に、最後のテストは毎回めちゃ緊張してましたね。苦笑

今回はそんなEssayを上手く書くために、普段の生活から意識しておいた方が良いと思う事をお伝えします。

Agree(賛成)かDisagree(賛成ではない)

それは、普段耳に入ってくるニュースや新しいプロジェクト、アイディアに対して自分はどう思うのか。Agree(賛成)かDisagree(賛成ではない)か、どういう背景があって、その理由は何なのか。

どっちが正解とかはないので、いかに自分の意見に説得力を持たせられるかという事が大切です。

考えるクセを付けておく

この考えるクセを付けておくと英語でEssayを書く際に非常に役立つと思います。

例も浮かびやすくなるし、背景や理由も明確に書きやすいと思うので考える事は大切ですね。ちなみに自分が取ったESLの授業でのトピックは小学校低学年から特進クラスを設ける事についてでした。

Introduction, Body, Conclusion

Essayは基本的にIntroduction, Body, Conclusionで構成されているので、書き出しなどに役立つ表現をいくつか紹介します。

Introduction
・Nowadays
・Recently
・In my opinion
・I agree with
・I disagree with

Body
・Firstly
・First reason
・My first concern
・First of all
・Secondly
・Additionally
・In addition

Conclusion
・As a result
・In summary
・In conclusion

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