My history 2014-2016.6 🇰🇭

カンボジアにいた
2年と2ヶ月をざっくりと紹介します。

2014年 3月
国家試験を終え、結果発表も待たずに
カンボジアのプノンペンへ飛び立つ✈️🇰🇭


月末には、はり師、きゅう師の国家試験合格が分かり、晴れて鍼灸師に。

2014年 4月-11月
カンボジアのプノンペンで
日本人の子どもを対象とした
サッカースクール事業を中心とする
会社に就職し社会人として歩き始める。

初めての社会人生活
初めての海外生活
初めての他人との共同生活

あらゆる初めてをスタートしたこの年

自分の部屋があるわけでもなく


移動はガタガタも道を日本から来た
中古の自転車で市内を駆け巡り


満足にご飯も食べれず
お腹が弱くてよくくだし
半年で10kgも体重が落ち
(日本で6kgほど太ってました)

出国前は70kg
この写真は違いますがこの時も60kg

「日本に帰りたい」と思っていた日々

そんな自分の楽しみは
毎週末のサッカースクールと
毎月サッカーマーケティングの一環で
地方の学校でのカンボジア人向けの
サッカースクール

子ども達の笑顔が1番の楽しみに。


2014年 8月

日本とシンガポールに住む
中学生のチームを招待して
カンボジアの同年代のチームとの
国際大会を実施。

当時社長を合わせて4人という
小さな会社にも関わらず

この年代での招待での
国際大会は確か当時のカンボジアで
初めての取り組みだったはず。

ピッチ外でも選手同士の交流や
日本、シンガポールから
来た選手たちに
カンボジアを知ってもらう
プログラムも作り実施。

貴重な経験となりました。

2014年 後半
2023年のSeaGame Cambodia大会で
サッカー部門での結果を残すために
2013年から立ち上がったプロジェクトの
チームであるカンボジアU14アカデミーの
トレーナーとして3ヶ月帯同

JICA様のHPより掲載

2015年 6月
2018年 ロシアW杯アジア2次予選を
戦うカンボジア代表にトレーナーとし
会社からの派遣で帯同

サッカースクール
個人参加フットサル
企業間対抗のフットサル大会
在住外国人対抗のフットサル大会
企業とのPCR活動
企業とのサッカーマーケティング事業
その他サッカーに関わるたくさんの取り組み
毎月訪れていた孤児院でのサッカー教室

2年2ヶ月という時間で
数多くの経験と勉強をさせて頂き
右も左も分からない自分にとっては
かけがえのない時間に

それでも会社からの派遣でいった
トレーナー活動が1番の刺激になり
プロの世界でトレーナーとして
挑戦するこを決意し

2016年6月
会社を離れ、カンボジアを離れ、タイへ


今後のタイサッカーの発展のためにもメディカル面での選手育成を目指してます。皆様のサポートをメディカルグッズ購入の一部に当てさせて頂きたいと考えています。