間が怖い
今日から自分の思考や気づきを気分で投稿していこうと思います。
僕は最近過去と今の自分と向き合い、対話をしています。毎日日記に収めて、現状の心の整理と過去のトラウマ、未来の設計をしています。
せっかく毎日時間をかけてやっているので、みんなにも発信してみようと思いました。
今日のテーマは「間が怖い」です。
ふと思った。
自分は人とバイバイ、さよならをするときに
すぐに帰ろうとする。何故か去り際のあの時間がとても嫌い。
別に早く帰りたいわけではないのだけど(何ならもう少し一緒にいたい笑)焦って解散しようとする癖がある笑
そこで深掘っていくと
去り際が苦手→間が生まれる→気まずくなりたくない
的な感じだと認識した。
「沈黙」や「間」に対して無意識でネガティヴを感じている。
そして僕は2つの観点からもう少し分析してみた。
①沈黙の何が怖いか?
②どんな時に発生するのか?
①沈黙の何が怖いか?箇条書きしてみた。
楽しくないと感じられたくない
面白くないと思われたくない
つまらないと思われたくない
本当の自分を覗かれたくない
その人と違う意見や価値観を持っているのが怖い
②どんなときに発生するか?
初対面の時
自分が心を開いていない時
自分が勝手に「気まずくなりそう」と想像している時
相手の言っていることがわからないけど流している時
もってる時、嘘ついてる時
共通の話題が出ない時
相手の考えていることがわからない時
相手の気まずい気持ちが伝わっている時
人と目が合った時
何を話していいかわからない時
話の波長が合っていないと感じる時
見透かされていると思った時
と分析してみた結果、間だけではなく色々なシチュエーションが出てきた。
まず、相手を気にしすぎて、自分の素を出せていないことが伸びしろ。相手がどう反応するか?機嫌を損ねないか?などを考えすぎて、相手に合わせていくコミュニケーションをしている。間が怖いので自分もよく喋ったりする。悪く言うとこんな感じのスタイル。従って自分の予想外な人や空気を掴めなかったりすると勝手に居心地が悪くなってくる。
根本は
嫌われたくない
つまらないと思われたくない
この自己肯定感の低さと、自己受容ができていなことによって相手のことを気にしてしまっていることがわかる。
ではどのようにしていきたいか?
合う人、合わない人どちらもいるので、基本的に素直にコミュニーケーションをして、つまらなくても、楽しくなくても、嫌われてもその事実を受け止め、素でいるようなしたい。
自分はそれ以前にすでに愛されている。
自分の素を出して、相手がそれを受け止めるか受け止めないかは、その人本人次第なので、自分が操れる部分でない。しかし、自ら勇気を出して素を出していきたい。何故ならその自分が本当の自分だからだ。
おそらく95%の人とは合わないかもしれないけど、5%の人は必ず合う人が出てきる。その人たちとより良いコミュニーケーションができるように常に素直でいたい。
この「間が怖い」に関しては、自己受容ができれば勝手に理想の方向に自分自身が変化していくので、焦らずに自分と向き合っていきたいと思う。