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【Edo】文化醸成部部長選挙!

1.文化醸成部長選挙終了!(Mさんおめでとう)

最近のEdoは人事選挙ラッシュで盛り上がってます(選挙部のみなさん苦労かけます。。。泣)。先日も「文化醸成部」の部長選挙を行いました。もしサロン外の方で興味があった方がおられたらすみません。本当は事前にnoteでアナウンスしようと思っていたのですが、僕の怠惰により間に合いませんでした。せめて結果だけでもご報告します。。。

選挙の結果、Mさんが当選です。これまで僕が兼務していた文化醸成部部長の中で新ファミリーとのコミュニケーションを円滑に進めるための「仲良しチーム」のチームリーダーとして頑張ってくださっていた方です(女性)。

これにて文化醸成部部長は湯浅退任。Mさんが後任となります。

以下、選挙部からのアナウンス内容を抜粋です。
※Edoでは「こんな感じで人事選挙をしています」という雰囲気をしってもらうためにも、後出しではありますが、抜粋して紹介します。

文化醸成部部長選挙のご案内
familyの皆様選挙運営部部長の〇〇〇〇です。
現在湯浅CEOが文化醸成部部長を兼任していますが、この度部長を退任されることになりました。そこで、文化醸成部部長の選挙を開催いたします。

■選挙名称 
 文化醸成部部長選挙

■選挙提案者
 ゲーム運営本部湯浅CEO

■選挙対象
 文化醸成部部長の選挙選抜

■選挙目的及び内容
 現在湯浅CEOが同部長を兼任されていますが、ゲーム運営本部を更に強化するため、今回文化醸成部長を選任する運びとなりました。文化醸成部部長の役割は、オーナー達が円滑にコミュケーションを図れるように様々な企画を考案し、遂行することです。具体的には、現在EDOで活動している「オフイベントチーム」「仲良しチーム」「ブログチーム」を取り纏めたり、各部署間の定期的な交流を通じてEDO全体に連帯感をもたらす役目を担います。さらに、会社組織とは違うEDO独自の文化を醸成し、オリジナルな掟を作り上げてEDO全体に浸透させるとともに、外部に向けてEDO文化の魅力を積極的に発信していく広報的任務を行い、オーナー数の増員を目指します。

■投票方法
 立候補者は、下記のリンク先にある「立候補受付フォーム」に必要事項を記載し投稿して頂きます。 
(リンクは湯浅にて割愛しましたがご興味ある方はぜひこの機会にEdoに入ってみてください)
◇注意点:このスレッドは、選挙の告知と立候補の受付案内のみです。
 これまでスレッド内で行っていた「立候補の意思表示」は、次回のスレッドに記載して下さい。

■当選条件
 選挙期間終了時点で、最多得票数を得た者1名を当選者とします。
 立候補者がいない場合は、選挙提案者の判断において立候補期間を延長するか、選挙を終了するかを決定します。なお、1票差であっても結果を尊重し決選投票は行わず、票数の多い者を当選者とします。
 また、選挙期間終了時点で同得票数者が複数名いる場合は、選挙期間を1日延長し、同得票者数のみの仕切り直し決戦選挙とし、以後の予定も全てずらします。

■立候補受付期間
 只今から6月9(水)20時まで

※参考
ゲーム運営部の部長選挙や、文化醸成部が所属する「ゲーム運営本部」の解説はこちら


2.そもそも「文化醸成部」って?

さて、僕の中で考えている文化醸成部の位置づけは以下になります。

文化醸成部・・・(リアルサカつくの実現という)「ゲーム」に参加するプレイヤー(ファミリー)たちが円滑にコミュニケーションをとることができる体制を整備する部署です。ファミリーや選手の参加イベントを開催したりしています。将来的には、Edoに必要な価値観やコミュニケーション文化レベルの向上を目標としています。「ルール」よりも「文化」が行動規範になる方が本来的にはいいと思っています。

最後の一文にある

「ルール」よりも「文化」が行動規範になる方がいい

がポイントです。

数百名近くのメンバーから構成されるEdoは価値観も目的意識も熱量も様々です。

「週5フルコミット」してくれるような方もおられれば、「選挙にのみ参加」というか、様々です(誤解の無いようにお伝えすると、こういう方でも最も大きな貢献である「会費」を負担してくれているので、貢献度で言えば100%だと思っています)もいたりと、スタンスは千差万別です。

となると、当然、考え方の違いが生まれてくるわけですが、何か軸となるような「行動規範」がないと、軋轢や無駄が生じます。好き勝手し放題の結果カオスな組織になったり、逆に何も身動き取れない組織ですね。

これでは本来実現したい社会的実験である「リアルサカつくの実現」には程遠い。

自由度を最大化しつつ、組織としての「強さ」を保つためには何らかの「行動規範」が必要です。

そのために必要なものの典型が「ルール」。このルール作りは「ゲーム運営部」が担うことになります。例えば、ゲーム運営部ではEdo全体の組織図を作成し、どの部署がどのような権限で何をやるのかを整備しています。

しかし、なんでもかんでもルールだけで縛るのはうまくない。ルールだけで動く組織は創造性もないし、窮屈です。

できれば、わざわざルールなんかなくたって、ファミリーの文化レベルが高く、周りをリスペクトしたり、目標に沿った自主的行動が可能なほうがいい。

そこで組織内の「文化レベル」を高める為に存在しているのが「文化醸成部」という位置づけです。

この考え方のきっかけになったのが以下の言葉です。ファミリーの一人から言われました(今回当選したMさんが僕に言ってくれた言葉です)。

「Edoでは他者の挑戦を応援し、失敗は次の責めずに次の挑戦につなげる。そういう文化を作りたい」

会社や組織によっては、挑戦したい人がいても非建設的な批判だけで終始してしまう上司や、責任問題の話をすぐしたがる同僚がいるかもしれません。

しかし、それでは組織は硬直化し、挑戦なんてできなくなります。

ただでさえEdoは一般的な組織ではない。人事は選挙だし、スポンサーではなくサロン会員費で運営するし、スタッフには報酬ないし、ファミリーはみんなクセあるし、CEOがサッカー素人だったりするし笑

全員参加型のリアルサカつく実現という新たな組織にチャレンジする以上、普通の組織ではだめなんですね。

であるなら、今までの組織には無いような実験的な施策をドンドン打ち出す。トライ&エラーして、Edoならではの最適解を見つける。ミスしても褒める、みんなでカバーする、ミスから最大の学びを得て速やかに次の挑戦につなげる。

そういった考え方を大事する「文化」を作ることが必要だと思っています。

「失敗した人を責めてはいけない」というルールを作るのではなく「失敗したら励ましてあげようね」と自然にみんなが思えるような文化づくりです。

こういったコミュニティ設計を行っていくのが文化醸成部になります。

「ルール」はゲーム運営部、「文化」は文化醸成部が作るということです。

3.文化醸成部に期待したいこと

(1)継続してほしいこと(これまでやってきたこと)
・ファミリー同士の定期的な交流会の開催
(説明)
 オフライン/オンラインイベントの定期開催やプレミアム会員の定例です。主にオフイベチームがになってくれています。
  ※先日開催されたオンライン飲み会には本田さんや、武井さんも参加してくれました。こういう方々とカジュアルにzoomで会話できるのもEdoの魅力です!

・年1回の総会の開催
(説明)
 年始に決算報告や今年度の豊富なんかを各部の部長から聞きたいですよね。売上や収支がどうなのかとか、今年度は「こんなことやっていくぞ!」みたいな話ができるとワクワクしますよね。

・新入会メンバーとの交流やEdoの全体像の説明会開催
(説明)
 新たにファミリーになってくれた方々のフォローアップです。主に「仲良しチーム」が担ってくれています。新たにファミリーになった人が孤立したり、入ったはいいけど何すればいいのかよくわらかないという状態にならないようにしていけるといいなぁという感じです。
 

(2)これからやってほしいこと
・サロン内メンバーの活動報告(ゲーム運営部との連動企画)
(説明)
 Edoでは部長以外の方々でも多大なる貢献をしてくださっているため、いろんなファミリーを紹介していってほしいなんて思ってます。これはkskのアイデアですね(kskはEdoサロン内用語です)。

・サロン内勉強会の開催
(説明)
 サロン内には専門知識をお持ちの方やユニークな経験をお持ちの方が多いため、講師となって勉強会をしてもらいたい。その後オンライン飲みに突入しちゃいたいなぁ。飲むのが目的じゃないよ!

・Edo文化として大事にしていきたい考え方を文章として残していく
(説明)
 以下はEdoのFacebookサロンのトップページに書かれていることですが、(最初の二つは文化というよりルールっぽいですけど)このようなEdoの中で大事にしていきたい文化を言語化していきたいなぁと思っています。

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4.文化醸成部のメンバー募集

さて、そんな文化醸成部ですが、書いた通りやりたいことが盛りだくさんです。

そこで、今年度中にあと3名くらいはメンバーが増えくれると嬉しいなぁというのが正直な気持ちです。

もし、こういった「文化づくり」に興味がある、とか、リアルサカつくの実現に興味があるという方は、ぜひEdo入会を検討&文化醸成部への参加を検討いただけると嬉しいです。

性格的には「寛容な人」とか「人間が好き(人間心理が好き)」みたいな人は向いていると思います。ルールは「作る」でいいのですが、文化は「育てる」必要があるので、焦らず、何がコミュニティ設計に本当に大切なものなのかをじっくり洞察し、少しずつコミュニティ内に根付かせていく根気が必要かなと思っています。

僕も一緒に考えていきますので、ぜひEdoを盛り上げていってくれると嬉しいです。

今後もいろいろなチャレンジをしていくEdoを応援、観察してくれると嬉しいです。

サロンメンバー登録はこちらから(現在のファミリーは約200名です)
https://membership.onetokyo.jp/



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