EDO ALL UNITEDのCEO任期満了!
■CEO退任!
この度、EDO ALL UNITEDのCEOを2年間の任期満了に伴い退任することになりました。任期中にクビならずにほっとしています笑
再任はしません。新CEOはEDO内のCEO選挙により「平井さん」になりました。外資系のIT企業に勤められている二児のパパさんです。
平井さんは、僕の在職中からもクレバーな意見をくださる信頼できる一人でした。個人的にも一緒にラーメン食べに行ったり、飲みに行かせてもらう仲です。平井さんに決まってくれて、さらなるEDOの成長が楽しみです。
※新CEOのご挨拶は以下から読めます。
■お礼と退任のあいさつ
・すべてのファミリーに感謝
さて、2年間という長いようで短かったCEO任期ですが、「思い出」も「学び」も「出会い」も多く、この機会を与えてくださったEDOのすべてのファミリーと背中を押してくれた本田さんに感謝です。
2年間のすべての思い出をここで綴りたいのですが、さすがにそれは難しいので、、、これまでのお礼と退任のあいさつを兼ねてできる範囲でnoteに公開してみようと思います。
・乙武さんのコミットに刺激を受ける
もともと必ずしもCEOをやりたかったわけではないことは、過去にも述べていますが(今思えばなんて無責任な。。。)、当時のEDOが抱えていた「課題」や「問題点」をどうにか解決できないものか、何かお手伝いできないかという気持ちはありました。
※就任当時のあいさつはこちら
特に、当時GMを務められていた乙武洋匡さんが、タレントとして多忙を極めているにもかかわらず、毎日のようにEDO内のサロンに投稿し、問題点の指摘や改善策の提案をしていました(実際は提案で終わらず、それの実現まで関わってくださっていました)。
当時の誰よりもコミットしていたかもしれません。よく仲間と「いつ寝ているんだろうね」と疑問に感じるほどでした笑
※その後、乙武さんにはワイン会に招待され、いまでは勝手にワインの師匠と思っています。「ワイン会開いているくらいだから、意外に暇だったのかな」と思ったけど笑、その後参議院選挙にも出馬される姿を見ていて「この人はすべてに全力なんだな」と尊敬の念を持つようになりました。
そんな姿を見ていると、「こんな忙しい人でも頑張っているんだから、自分も何かしてみたいな」という思いがふつふつと。そのタイミングで本田さんや前任のCEOからの2CEO制度提案もあり。どうしたもんかと、ひろゆきさんや仲良くなったメンバーにも相談したりしたなぁ。
・自分の本業「以外」でのチャレンジ
タイミングもよかったのかもしれません。当時は今ほど忙しくなく、もともと自分から何かやりたいことを見つけるタイプというよりは、だれかのビジョンを支える課題解決型の人間だったということもあり。これまで「弁理士」として知財の分野でのみ働いてきましたが、「外の世界」で働いたらどのくらい力を発揮できるんだろう、という好奇心も相まって立候補したのがちょうど2年前。
振り返ってみると、EDO内外に多くの友人ができ、サッカー以外の分野でも相談できる仲間ができました。
・達成率は4割くらい。満足度は10割。
一方で、僕自身「2年間で何かを成し遂げた」という満足感はあまりなく、本当にこれでよかったのかなという思いのほうが大きいです。僕自身の未熟さや能力の限界も多分にあります。もともとやりたかったことの4割くらいしか実現できなかったですね。正直。まぁ、報酬ももらっていないし、心のどこかで「しらんがな!」みたいな気持ちがあるから悲観的ではないですが笑。多分、この無責任さとの絶妙なバランスがEDOのいいところなんだと思います。ただ、満足度だけで言えば10割です笑。本当に楽しい2年間でした。
■これからのCEOに期待したいこと
次期CEOについては、引継ぎもありますし、僕ができなかった「売上増加」に対して手腕を発揮してくださることを期待しています。
また、いい意味で「僕のようなマネージメント型」のCEOではなく、「純粋にサッカーが好きなCEO」の誕生を期待したいです。例えば、会社勤め経験やましてや会社経営経験のない方がCEOになるとかの方が「全員参加型リアルサカつく」という意味では「夢」があるかなと思っています。
今すぐは難しいかもですが、EDOの体制が今以上の強固になり、CEOに求められることが「組織運営」ではなく「ビジョンを示す」というところにフォーカスされるようになれば、「自分がこれまで求めていたクラブ」みたいなものを実現する場としてEDOを利用してもらう時代が来るのを心待ちにしています笑
※EDOのCEO職に興味ある方はまずはファミリーになる必要があります。ファミリー登録は以下を参考に。
■最後に
2年間、サッカーが詳しくなく、サッカーに興味もなかった自分のような人間にEDOのCEOという大役を務めさせていただき、本当にありがとうございました。僕一人では到底続けることはできませんでしたが、いつもEDOのファミリーの皆さんの支えがあればこそ、2年間続けることができたと思っています。
特に昨年と今年の連続での昇格を経験させてもらい、昇格が決まった時の興奮は今でも忘れられません。これまでほとんど見ることのなかったワールドカップを見るようにもなりました笑。でも、僕にとっては、EDOの試合が世界中のどんな名試合よりもNo1の試合でした笑
これまでサッカーに無縁だった人間を、「サッカー好き」にしてくれてありがとう!これからも一ファミリーとして、EDOの発展を心より応援しています!
2023年1月3日
自宅にてお餅を食べながら
湯浅 竜
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