faster-Whisperを使用したYouTube LIVE文字起こしの品質向上:日本維新の会「医療維新」記者会見より

結論ファースト

音喜多さん、オープン政調・記者会見の音質向上をお願いします。
途切れ途切れになることでうまく文字起こしされないだけでなく、普通に聞いててつらいです。藤田会見も、他党会見と比べて音声認識率が大きく下がります。ぜひご検討ください。


試行錯誤:faster-Whisperのパラメータ

model = WhisperModel("large-v3", device="cuda", compute_type="float16")

segments, info = model.transcribe(
	AUDIO_FILE_NAME,
	beam_size=5,
	temperature=0.8,
   language="ja",
	vad_filter=True,
	initial_prompt="じゃあよろしいですかね",
	without_timestamps=True,)

temperature

・デフォルトにすると、音質が悪い部分がスルーされて無音部分として判定されている様子
・0.6だとうまくいかず

vad_filter

・無音部分をスルーするためのパラメータ
・Falseにすると、無音部分(例:記者と音喜多さんのラグ部分)が変な置換をされてしまった

initial_prompt(個人的に重要)

・冒頭数segmentだけに影響可能なパラメータ
・これを入れないと、配信開始~話し始め の切り替えがうまくいかない
・おそらく、話し始めるまでのノイズと、話し始めてからのノイズの差がうまく認識されていない?(語彙力)

本文

※これはAIによる文字起こしであり、正確性は大きく欠けるものです。詳細は会見をご覧ください。

じゃあよろしいですかね。すいません。では、定刻になりましたので、私の記者会見、政務調査会長からの記者会見をさせていただきたいと思います。

今日は主にですね、本日私も予算委員会で取り上げさせていただいた医療制度の抜本改革案、医療維新と名付けさせていただきましたけども、医療制度改革における政策提言書、こちらを公式に発表させていただきたいと思います。先ほど使ったパネル、こちらの資料も皆さんにお配りをさせていただいております。

問題意識といたしましては、やはり今の超少子高齢化の進展に伴って、現役時代の負担が非常に重たくなっている。社会保障制度、昭和の時代から続く年金や医療などの社会保障の大改革が避けて通ることができないだろう。その中で、今回医療の方に我々は着目をして提言書を作らせていただきました。

というのも、医療は介護産業と合わせて40兆円を超える自動車産業に匹敵する一大産業でありまして、にも関わらず、そのほとんどが税や社会保険料で構築されていることから、外部からはなかなか実態が見えづらく、また市場原理もなかなか働かないというような、欠点と申しますか、特徴を抱えています。

この医療制度というのは、その複雑さゆえに改革が先送りされてきたわけですけれども、もうさすがにこの昭和の時代に雛形が生まれたこの医療制度、大改革、大構造改革に踏み出して、持続可能性を高め、生産性を上げていかなければ、この国の社会保障制度も持続可能性が低いままだし、そして景気や経済も活性化しないだろう、こうした問題意識を持っているわけでございます。

我々は正義なき大改革を実現いたしまして、充実した医療制度の持続可能性を高めるということは、もちろんのこと、現役世代の社会保険料の負担軽減と少子化対策財源の念出を実現して、豊かな社会保障と現役世代の活力、この好循環を生み出すという対応方針を定めて、医療制度改革の抜本改革、医療維新、提言を完成させていただきました。

高齢者医療制度の減速3割負担化、保険で成り立っていると、給付と負担のバランスで成り立っていると、これ政府は言うわけですけれども、それはもう真っ赤な嘘というか、どう考えてもそうした状態になっていない、この給付と負担のバランスが崩れた状態になっておりまして、この高規高齢者利用制度というのは、その半分は公費、税金、そして4割は若い世代からの支援金という制度、若い人たちの社会保険料の仕送りで成り立っていて、窓口負担がわずか1割というような財源構成になっておりまして、保険としての提案はもはやなしていない。

これはもう9割、その9割の財源が保険とは違うところから、若い次第の保険料と公費税金でやってるんだったら、いっそこれ税財源化してしまいましょうと。これ、税金で運用するということに切り替えれば、今若い次第からその4割仕送りで社会保険料を送っている部分が、これはまるっと解消できるわけですから、その分を若い次第の社会保険料の負担軽減に充てることができると。

そして何より、この少子化対策としてもですね、これは少子化対策の一つの対案でもあるんですが、政府の少子化対策にそれは乗っかっていくということはありません。保険料の目的が利用もしませんし、政府が出しているメニューの財源を作るために、こういう提案をしてあげているわけではないんですけれども、むしろ我々は若い世代の手取りを増やす、社会保険料の負担を減らすことこそが最優先で行うべき少子化対策だと思っていますので、これをまず後期高齢者医療制度を見直すことで実現をしていく。

大きな財源を生み出して、またこれは単純計算で、今1割負担わずかに2割負担もありますけれども、こうなっているのも3割3倍に引き上げれば財源が3倍になるという単純計算ではなくて、これ金額が上がりますと、歳出の抑制効果、受信をする頻度等々にも影響が出ますから、こうした行動変容を促すような効果も期待できますので、単純な資産以上の財政効果というのは出てくると思いますし、またこれは誤解招かないように強調しておきたいと思います。
ただただこれは財源論のお金を生み出すということでやっているわけではなくて、医療の質も高める、高齢者の方々のクオリティーオブライフ、QOLも高めるということも目的にしております。

3割負担、一律3割負担化によって実現してまいりたいという風に考えております。

またですね、この高額療養費量制度、これもですね、天井が決まってますが、これも私力に応じて見直していくであるとか、同時にですね、高期高齢者医療制度を見直せば、週末企業のあり方、この検討も避けて通れませんから、尊厳死法の制定であるとか、こうしたことについても、我が党は正義なくしっかりと検討し提案していきたいと思っています。 しっかりと救済措置も考案してあります。無いようなな制度を作っていきたいというふうに考えております。

同時にですね、子ども医療制度というのをこれ創設しまして子どもについては大阪でもですね今子どもの医療費は自治体が補助して無料無償ということで提供してますし全国各自治体はそういったのも増えてきております。
ただなかなか自治体によって格差があってこれは国がやるべきことであろうということで、子ども医療については一方でしっかりと無償にする。ただ子どもというのはあまり病院に行かない医療にお世話になりませんから、ここは子どもたちへの徹底投資ということで、保険適用で出産費用を無償化していくということも兼ねてから我々は提言させていただいていますけれども、こうしたことも併せて設立をして、次の世代への徹底投資、これは少子化対策としても行っていくということをパッケージで提言をさせていただいております。

その他、皆さんのお配りしているお手元資料の目次の1ページに、目玉政策以外のラインナップの方も書かせていただいております。 医療にかからない方々の保険料というのは、減免していくようなインセンティブを設けるということですね。 についてこの抜本で一回回を促すようなラインナップも開発をこの案の中には入れさせていただいております。

また生産性向上というところでDXとかですね、全国の医療情報をプラットフォーム一元化してプラットフォームを整備すると画像のデータMRIとかですね、CTスキャン共有するシステムを導入するとかですね、あるいは経営情報や介護診療介護等の情報これをちゃんと見える化していくとかですね、以上のようなことを駆け足になりましたが、医療制度の抜本改革、医療維新に向けての政策提言書として、今回まとめさせていただきました。 おります。

またこの提案については、しがらみがない日本維新の会だからこそ提言できた内容だというふうに自負をしております。

この特に窓口負担の一律3割であるとか、診療報酬体系の見直し、こうしたものやはり業界、医療関係者の方、業界団体日本医師会政治連盟等々がやはり難色を示す可能性が極めて高い項目だと思います。

自民党はですね、岸田内閣総理大臣が1400万円日本医師会政治連盟から献金をもらったり、厚労大臣も1100万円です。高額の献金をもらっているこうした業界団体とかなり強い結びつきがある自民党では、ここまで抜本的な改革に踏み出すことは不可能だろうというふうに思います。

一方で、我々日本維新の会にはしがらみはありません。企業団体献金も受け取っておりませんし、医師会をはじめとする業界団体から票やお金も取りまとめて受け取ってはおりません。ですので、ここはそうした業界団体とも真摯に共金を開いて向き合ってですね、こうした子どもたちのため、未来のために必要な改革を断固としていくということで、

高齢者の方々はですね、当然今1割負担の方々からは心配の声も、このカンプ制度等々です、いろいろ準備してその不安を和らげることは我々は考えていますけれども、それはまずこの3割負担ということを、どうしても数字が目立ちますから、この高齢者の方を中心に心配される方、いやそんなんだったら応援できないよという方も出てくるかもしれませんが、しかし、その批判を恐れず、選挙を恐れず、次の世代への徹底投資、我々現役時代重視ということも掲げておりますから、ここは丁寧にですね、高齢者の方々にも説明をさせていただきたいと思います。

以上、1点目が利用制度の医療維新についての説明でございました。

あと2点ほどお伝えいたしまして、質疑応答に入りたいんですけれども、2点目は子どもを子育て支援金について、先ほど私も予算委員会で取り上げさせていただきました。 このような問題がある制度というのを、これはこのまま経験に通すわけにはいかないと思いますので、予算は自然成立が残念ながら決まってしまいましたけれども、この子ども子育て等支援法の修正については、私の質疑においては、 市民の方々については、これ法案また別に出てくるわけですから、これは相当厳しい議論を政府としていくことになると思いますし、我々としては今のままこの制度を認めなきゃいけないということで、しっかり政府に対峙をしていきたいというふうに考えております。

早ければ来週から動き出すかもしれないという状況であるというふうに聞いております。我々といたしましては、誰を呼ぶんですかとか、さまざまな意見を聞かれるんですが、これは全員、32名全員にですね、自民党の議員、離党した議員を含めて、参議院で裏金疑惑がかかっている方全員には弁明に来ていただきたいと思いますし、また衆議院であれだけオープンな場で、いわゆるフルオープン、マスコミにも公開した形でやったわけですから、これはフルオープンで開催するということを求めてまいりたい。
おりますけどもあくまで原則ですしご本人が希望されればオープンにもできるわけですからこれは我々としてはですねオープンな形で参議院全員に対して政治倫理審査会で審査を行っていくこれ原理原則をしっかりとお伝えをして早期の政治倫理審査会開催を目指してまいりたいというふうに考えております

質疑応答

はい私からは以上になりまして皆様からご質問を受けしたいと思いますご質問ある方はお願いしちゃいましたら挙手でお願いいたします谷さんお願いします

NHKの谷ですまず 1点目に、提言書の関係でお伺いしたいのですけれども、前書きの部分でも書かれていると思うのですけれども、子ども子育て支援金について、この前書きの部分で反対の姿勢を打ち出している狙いと、この提言書で書かれていることと、この支援金との関連性、 ご説明ください。

確保するためにこれやれば政府がやろうとしている支援金が出てきますよという政府の議論に乗っかっているわけでは決してなくて少子化対策は必要だと思いますけれども我々は独自にまた昨年の6月に維新版の異次元の少子化対策を提言させていただいておりますし、それはまた別の少子化対策を行いたいと思っていますじゃあそうした財源はどこから持ってくるんですかというときに様々な医療も含めた歳入歳出改革を行って財源を生み出すということですから、それはすごく抗議の意味では 少子化対策財源の対案ということになると思いますけれども、いわゆる今やっている子育ての法案とか支援金の対案としてこれをぶつけて争っているわけではないということはこれははっきり申し上げていきたいと思います。

ありがとうございます。あともう一点、参議院の成林審の関係で32人全員の弁明を求めるということですが開催された場合にどういったことを明らかにすべきとお考えかご自身も委員でいらっしゃるのでどういった観点で質問されたいとお考えかお聞かせください。

このキックバックがどうやって、また1回やめられたのに再開してしまったのか。ここについては衆議院の精神で、事務総長経験者の方々の意見が食い違っている部分であります。
参議院には事務総長経験者はいらっしゃいませんが、今その皆さんの証言ですと、その意思決定をしたところに、5人衆の1人である世耕さんがご出席されていたということですから、このキックバックが再開された経緯、そして派閥というのはどういう意思決定で物事が進んでいるのか、ここは分からないんですよね。会計次には僕じゃありません。 使い道も私は決めていません。誰が決めていたかも知れません。というのが、衆議院、政理審に出た方々ですけども、これはもう派閥の方々は一人一人に聞いてですね、派閥っていうのはどういうふうに意思決定されて、お金の使い道は誰が決めているんですか。全員が知られることはあり得ないでしょうから。なので、なるべく多くの方にしっかり聞いていって、その安倍派、派閥というのはどういう意思決定をして、どういうお金の使い方をし、そこからですね、紐解いていけば、なぜこの裏金作りというのが横行してきたかということの、少なくともヒントはつかめるんじゃないかと思いますので、私も政理審の委員としてですね、ご出 弁明してくださる方々にはその辺を細かく聞いていきたいなというふうに思っています

他にご質問ございますでしょうか

すみません NBSの大柳です
後期高齢者医療制度のことで基本的なことをお伺いしたいんですけれども現状18兆円分かかっているとこれを原則的には1割負担のところを3割負担にする 3割負担にすることで、受診の頻度が減っていく行動変容が起こって、1割だから毎週行っておくから、念のため行っておくせにもらっておきましょうかねという方々、一定数いらっしゃると思うんですけれども、そうした行動が変容して、ボリューム自体が下がっていくということが予想されるということが1点と、 次のページに、後期高齢者向けの診療報酬体系の再構築ということもやっています。今、後期高齢者医療制度というのは、診療報酬とか提供する医療自体のメニューは、もう現役者にとっては全く変わらないわけですよね。

ただそういう、例えば生活習慣病とか、そういうのを全く現役者と同じようなメニューで、同じ頻度、同じメニューを提供していいのかというのは、これ昔から実は議論があるところで、後期高齢者用のメニューをしっかり提供していくことで、18兆円というですね、増え上がっている、これというのはもう少し全体を圧縮していくということも同時 というふうに提言していますので、さまわり負担だけですべてが賄えるとは考えておりませんけれども、こうしたさまざまな改革のパッケージで、新たな増税とか社会保険料の増額に頼ることなく、税財減化を実現をして、その分、今ある若い世代から仕送りしている分は、若い世代にお返しするということを実現したいというふうに考えています。

考えでいいですか ほとんどボリューム少ないこれを5割交費で4割が他から持ってきているんだったらいっそこれは全部税金ということで3割負担していただいて残り7割は税で払うこれは税財減価ということですねそれを圧縮していってボリュームは減らしていきましょうという改革は同時にやりますよというのが税財減価のイメージということになりますね保険制度から切り離すというような形です

他にご質問ご確認事項ある方いらっしゃいますでしょうか

朝日新聞の小林です 生活保護受給者と医療費管付金制度のところについてなんですが、生活保護受給者に一定の自己負担額を導入するというのは、どう理解したらいいんですか。今は生活保護で見ている部分を、その人の個人資産から払ってもらうという理解なんでしょうか。

ありがとうございます。やはり生活保護の方、一旦はまず自分で負担していただくということが必要だというような議論がありました。これも専門家の方も指摘していますけれども、小学校でも、例えば鈴木渡先生はかつて50円というのを提供されたみたいなんですが、 やっぱり受診するということで、対価をちゃんと払うということをしないと、やはりこの頻回受診というか、医療資源が過度に使われてしまうことが防げないということで、まずはやっぱり場独自で50円なのか100円なのか、細かな制度設計まではこれは定めておりませんけれども、一定額負担していただくと。 本当に必要なんていけないということは防いでいきたいということで、低所得者や生活保護の方々であってもですね、一旦は負担をしていただくということを制度設計しているということです。その元がないから生活保護を受けているんだと理解しているんですけど、そういう問題は生じないんですかね。お金がないから通えない。後から返ってくるわけですよね。 マイナンバー制度マイナ保険証というのを使ってですねこのしっかりとほぼ限らずリアルタイムでそういったのに対応できるという仕組みを想定してますので今今この制度がスムーズにできるかといえばまだ課題はあると思いますけども制度設計としてはそうしたこと運用が想定一つとしては想定されているということでございます生活保護費と全体の中から先に医療費以外に今まで使った部分を先に医療費に使って後から帰ってくるからというそういう理解ですかそうですね今お金もらって皆さんね生活保護の方もらって 医療はただじゃなくて、もしそれがかかるということであれば、計画的にまずは自分でお支払いいただく。これは仕組みとしては導入したいというふうに考えています。

もう一点です。受診頻度が減っていくと、負担を求めることで過剰な診療を受けなくなるんじゃないかということがあると思うんです。具体的に何か根拠というかデータみたいなのがあるんですか。

そういうようなデータでですね、アメリカの都市の中でこれを比べてですね、その金額違う人たちと比べて、金額が高い方が優位にこの受信の頻度が減っていくということがありますし、あと厚労省の方もですね、ホームページに載っているのが流せ効果という研究がありまして、負担の方が大きいと、そういう受信とかこういったのが抑制されるというような流せ効果ということで、これは厚労省も一定程度認めてと申しますかね、ホームページ等々にも記載して、厚労省が完了に来ればですね、そういうのが研究があるということは承知していると。 減ったことによって必要な医療へアクセスできない問題が生じているという可能性はないんですか。

これもまた予算委員会で取り上げさせていただいたんですが、オレゴンのオレゴン医療実験というですね、これも海外ですからありまして、このオレゴンで頻回受診する方々とそれほどかからない方々というデータを徹底的に比較をして、結局健康寿命とか健康状態に有意な差は見られなかったというですね、これも有名な実験がございます。こうしたことを提唱されている専門家の方もいらっしゃいますので、我々としてはこれは直ちに医療の切り捨てだとかですね、命を切り捨てるのかというような批判には当たらず、 なんていうのは必ずしも良いことではなくて、念のためにいっておくのがいいだろうみたいな意識って多分ある方多いと思うんですが、要するに貴重な医療資源というのは別に無限じゃないので、やはり医療資源というのはしっかりと集中して効率的に使っていくことで、皆さんの全体最適でもなるし、その個人だって毎週行ったから別に良くなるわけじゃないですから、医療の質も同時に高めていくということになりますから、こうしたことはまるでそういったデータとかも踏まえて、我々としては提言をしているということでございます。 ファクターの宮島です。大胆なご提案だと思います。結局今までは1割負担だったのが、結局段階世代が大量に75歳になるからそこで急にやるわけですよね。そこのところのバランス感覚がですね、これまで国は何やってたんだと。当然ギャーってのは出てくるわけで、1割から急に3割になるかどうかという問題のところ。 このところの政治的な説得感というんですかね、それは国がゲイブアップなんだからそうするというのはあるんですけど、ずっと前から分かっていた話なんですけど、その辺は石井さんはどういう形でその説明をね、急に3人挙げるところの説明を考えておられるのかお伺いしたい。 三原町の中でも書かせていただいております。ただ、速やかにまずは、1日3割ということは決断するんだけども、激減緩和2割、3割と上げていくということ。 1970年代で、いわゆる高度経済成長期に真っ只中にですね、福祉元年ということで、高齢者の医療費を無償にするということを、当時の政治家がぶち上げてしまったと。当時はですね、平均寿命は60代です。それで高齢化率たったの7%。そういう時代であれば、確かにそれはお安い価格というか、持続可能な形で、無料の利用というのは維持できたかもしれませんけども、今、この時代は高齢化率30%を超えましたし、平均寿命も特に80代、素晴らしいことですけども、80代を超えていると。 果たしてその70年代で同じことが維持可能ですかと。無償からまず1割にするのに30年かかったんです。その1割から一部2割まで上げるのにもう20年かかって、50年かけてここまで来ましたけれども、じゃあもう50年かけて3割戻したら、その間に日本はこの制度を持たない。若い世代が潰れてしまう。こうしたことをしっかりと歴史的経緯を踏まえて丁寧に説明を尽くして、高齢者の当事者の方でも、いやもうすぐ3割負担やるべきだよねという方もいらっしゃいますので、そこはしっかりとご説明していく必要があるのかなと思います。 ありがとうございます他にご質問ございますでしょうか知事さんどうぞ知事通信の三比寧ですちょっと別件で恐縮なんですけれども衆院解散についてお伺いしたいんですけれども公明党の山口代表が解散について信頼回復のトレンドを作らない限り解散すべきではないという衆心の発言をして はい、ありがとうございます。もう解散ばかりでわからないのでね、これは試験ということになりますけども、我が党としてはバーバーである代表とか幹事長が発言している通り、4月解散、国対委員長も言っている通り、4月解散があり得るという可能性も想定して準備を進めているということでございます。ただですね、それは公明党さんとかいろいろおっしゃっている通り、常識で考えればこの状態で解散するということは、かなり強い発言であります。 県立公明党は初めての有党の理解も得られないわけですから、相当ハードルが高いというふうに思います。ただ、一方で、記者総理というのは何をして勝つかわからないというふうに言われているようにですね、 そのことに尽きるんじゃないかなと思います。ありがとうございます。他にご質問はありますでしょうか。 明日以降も予算委員会の審議等々が始まって続いていきますので、そうした中で折に触れて何度も何度も政府与党に打ち込んで、特に子育ての支援金の法案、こうしたものも今後出てくるわけですから、社会保障制度全体の中で対案として折に触れてしっかりとお示ししていくということと、また先ほど申し上げたように、マニフェスト、衆議院選挙がいつあるか分かりませんけれども、これは重大な柱の一つになると認識しておりますので、そこでしっかりと有権者の方々にもお伝えしていくということになると思います。

自民党参議院議員の広瀬恵美議員が不倫をしたということでご本人認めて謝罪を今日したんですがそれについてコメントをいただければ。

あまり政府調査会的にはないんですけど。

広瀬議員というのは昨年フランスの自民党の女性局の視察でも という批判も浴びた議員でもありますそのことを受けてのまた不倫ということでまた連続してこういうことが起きましたがそれについてコメントをお願いします。

ありがとうございます
これ以前にもさまざま自民党の政務官等々も報道されましたけども不倫とか浮気というのは基本的には個人のパリアベイトなことで犯罪でもありませんし不法行為ということで整理されてますけどもそれはご家庭の中で解決される問題であるので必ずしも政治的な責任に直結するとか とかやめないとかいう話に直結するものではないというふうに思っております。
ただ一方で有権者からの信頼関係というのも非常に重要ですから、その海外視察であるとかあるいは今回の件のようにちゃんとお仕事してないんじゃないかなとせっかくこの私たちが有権者として一票を託して送り出したのにしかるべき仕事を国会でしないんじゃないかと思われることについては、それは政治家各個人に責任があると思いますから、そうした今回かけられた疑念というのを払拭するような活動をしてですねそれは信頼回復に努めていただく必要というのは 以上です。 正確だと思います。

ただ、もちろん一緒にやりたいという気持ちはありますので、もし選挙になって、教育務省からもマニュアルを掲げて、そこはしっかりアレックス政調会長等々とも、ひざ詰めで話していきたいと思います。

例えばこれを法案化するとか、そういうときには一緒になってやるという理解ですか?

そうですね。法案を出すということは、共同開発でやるということですから、そこはぜひ前向きに検討していきたい項目の一つだと思います。ありがとうございます。他にご質問ご意見ございますでしょうか。

あの夏場にあのお時さんの制作のブートキャンプってずっと喋っておられて私は感動したんですけどあの山井さんのあれですな私はあれとしか言いたくないんだけどあれどうご覧になりましたか中身があったというかお時さんなら15時間できるというふうに思ったんだけど。

ありがとうございます。エンジンサイズの感想としては、すごいというかなかなかできることではないという点では、山井さんの努力というか、あるいは個性に敬意を表したいと思います。一方でやっぱりフェリーバスター、これ議事妨害ですから、これを3時間やって、私から見たら獲得目標も不明確な中で、ああしたことをやるということは、なかなか世間一般の評価も得られないというふうに思いますし、山井さんしかできないことですし、部分部分ユニークなというか、 ありがとうございます。

他よろしいでしょうか。

テレビ東京川崎です。また別件になってしまうんですけれども、トリガー条項の総決解除に関して、 3月2日の予算の成立の際に玉城代表がですねまた今週にも国民の方でちょっと暫定的な税率の廃止につなげる法案を取りまとめてその上で立憲や一新さんとも協議をして協力していきたいというふうに発言しているんですけども改めてそのトリガーの条項の廃止暫定税率の廃止についてちょっとお考えを伺えればと思います

大きな方向としては、ガソリン代は減税していくという方針を持っておりますので、大きな方針には違いはないんじゃないかなというふうに思います。ただ、一方でやはりトリガー条項はですね、もうちょっと旬が過ぎたというか、トリガー条項については我が党としては、一旦整理をつけて、やはりトリガー条項を凍結解除するぐらいだったら、暫定税率の廃止をストレートに主張していこうということで、党内議論をまとめてます。から、減税していくという中で、トリガー条項を別に必ず全てを全くダメだということではないですけども、ただ暫定税率の廃止の方が、これはベターというか、より良い選択肢であるということで、今党内ではそちらの方でまとまってます。

ですので、その、玉木さん国民民主党さんとかから具体的な話が来ているわけではありませんので、彼らがどうした、どういった法案内容を考えているのかによってですね、何か一緒にできることがあるのかないのかということが決まると思いますので、それは別に今、何も挙進段階でですね、まずは、もしご提案があるのであれば、それは受け止めて聞いてみたいというふうに思います。

よろしいでしょうかはいじゃあ長時間活発なご意見どうもありがとうございましたお疲れ様です


Geminiによる要約①

2024年3月5日
1. 医療制度改革「医療維新」
問題意識

  • 超少子高齢化による現役世代への負担増加

  • 社会保障制度改革の必要性

  • 医療・介護産業は40兆円を超える巨大産業

  • 市場原理が働きにくい構造

改革方針

  • 正義なき大改革で医療制度の持続可能性向上

  • 現役世代の社会保険料負担軽減と少子化対策財源確保

  • 充実した医療制度の持続可能性向上

具体的な改革内容

  • 高齢者医療制度の減速3割負担化

  • 高額療養費制度の見直し

  • 週末企業のあり方検討

  • 尊厳死法の制定

  • 子ども医療制度の創設

  • 医療保険適用による出産費用無償化

  • 医療従事者へのインセンティブ制度

2. 子ども子育て支援金

  • 政府案への反対

  • 独自に維新版の異次元の少子化対策を提言

  • 歳入歳出改革による財源確保

3. 参議院政治倫理審査会

  • 32名全員の弁明を求める

  • 開催時期:早期開催を目指す

  • 徹底的な真相究明

  • 再発防止策の検討

4. 質疑応答
後期高齢者医療制度

  • 受診頻度減少による医療資源の効率化

  • 後期高齢者向け診療報酬体系の再構築

  • 18兆円の医療費削減

  • 税財減価による財源確保

生活保護受給者

  • 医療費管付金制度導入

  • 自己負担額設定

  • マイナンバー制度によるリアルタイム運用

  • 受診抑制の可能性

医療費負担

  • 75歳以上への負担増加

  • 段階的な負担増

  • 歴史的経緯に基づく説明責任

  • 国民の理解を得る努力

その他

  • 4月解散の可能性

  • 自民党議員の不倫問題

  • トリガー条項の凍結解除

  • 暫定税率の廃止

5. まとめ
日本維新の会は、医療制度改革「医療維新」と子ども子育て支援金への反対を表明しました。また、参議院政治倫理審査会での徹底的な真相究明と再発防止策の検討を求めました。

Geminiによる要約②

概要

2024年3月5日、日本維新の会は医療制度改革案「医療維新」を発表しました。主な内容は以下の通りです。

  • 高齢者医療制度の見直し

    • 後期高齢者医療制度の窓口負担を原則3割に引き上げ

    • 高額療養費制度の見直し

    • 週末医療のあり方検討

    • 尊厳死法制定

  • 子ども医療制度の創設

    • 子ども医療費の無償化

    • 出産費用保険適用化

  • その他

    • 医療費かからない人への保険料減免

    • 医療情報のプラットフォーム整備

問題点

  • 高齢者への負担増加

    • 窓口負担3割化は、特に低所得者や高齢者にとって大きな負担となる可能性があります。

    • 軽減措置が十分でない場合は、医療へのアクセスを阻害する恐れがあります。

  • 財源確保の不透明性

    • 高齢者医療制度の見直しで得られる財源が、子ども医療制度の創設や医療情報のプラットフォーム整備に十分かどうかは不透明です。

    • 増税や社会保険料の増額に頼らずに財源を確保できるのか、具体的な説明が必要です。

  • 医療体制への影響

    • 高額療養費制度の見直しは、医療費抑制効果と患者の負担増加のトレードオフとなります。

    • 週末医療の見直しは、医療従事者の負担増加や地域医療への影響を考慮する必要があります。

評価

  • 抜本的な改革案

    • 従来の医療制度の枠組みを超えた、抜本的な改革案と言えるでしょう。

    • 医療費抑制と持続可能性の向上という目標は高く評価できます。

  • 課題の克服が必要

    • 高齢者への負担増加や財源確保の不透明性など、克服すべき課題も存在します。

    • 慎重な議論と国民の理解を得ることが重要です。

今後の展望

  • 議論を深める

    • 今後の議論では、課題克服に向けた具体的な方策が示されることが期待されます。

    • 国民との議論を深め、より良い医療制度の実現を目指していく必要があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?