ゆとりですが何か、インターナショナル

時間調整する際に、失礼ながら、観ました。

宮藤官九郎さん、悪ふざけな感じでした(笑)。ドライブマイカーで世界的な俳優となった岡田将生にモザイク処理はちょっとなぁ。

ただ、ハロウィンのシーンは面白かった。あのためだけに、岡田将生はなぐられたんだ、っと納得。

あと、なんか無理矢理、子育てとか、保育園とか、児童虐待とか、盛り込まなくてもいいような気もしましたが、ここは意見が分かれると思います。

また、マリブ君の中国版YouTubeの放送は、なぜかあまり好きになれませんでした。ただ、マリブ君は中国語ができるんだということには関心しました。

とはいえ、10年位前のドラマで、これだけ大スターを輩出した、先見の明には驚きです。松坂桃李、柳楽優弥、安藤さくら、中野大賀、吉岡里帆などなど。すごい陣容です。

映画というよりも、ドラマというノリで観れば、十分楽しめると思います。

なお、仙台の東宝シネマズで観たのですが、入場料が2000円に値上がりしていたのに、えっと思いました。最近は、名画座ばかり行っていたので。

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