令和2年(わ)第1282号 京都アニメーション事件のまとめ(公判6回目~10回目)
この記事では、第6回公判からの内容をまとめる。
5回までに弁護人からの被告人質問が終わり、次は検察からの被告人質問が始まる。
第6回公判産経より引用
《弁護側の被告人質問で被告は「(闇の人物で)ナンバー2と呼ばれる人」から監視され、「京アニ大賞」で自身の応募小説が落選するよう圧力をかけられたとの持論を展開した》
検察官「ナンバー2とは完全に敵対していたわけではない」
被告「敵対した部分もしてない部分もあった。(例えるなら)右手で握手をしながら、左手で殴りあう部分も」