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LayerXでマーケやるのめっちゃ楽しいよ、っていう話 #入社エントリ

はじめまして!
2022年よりLayerXのSaaS事業部にマーケターとしてジョインしている小幡龍之介と申します。

Missionである「全ての経済活動をデジタル化する」を目指して、一緒に奔走いただけるマーケターの方を熱く求めております。
今回はジョインして2ヶ月になる小幡が「LayerXでマーケターとして働くのが、めっちゃ楽しい3つの理由」をお伝えできればと思っています。


■プチ自己紹介

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■基本情報
小幡 龍之介
・97年生/大阪出身
・神戸大経営卒
■経歴
・1社目:POL (2018~2021)
      -  大学3年時に入社。toCマーケを3年ほど担当 
      -  web広告、データ解析、CRM などデジマ領域を広く浅く経験
      -   育てて頂き、超絶感謝。
・2社目:LayerX (2022~ 
    -  SaaS事業部 toBマーケター

■Why LayerX 

素敵な会社がたくさんある中、なぜ小幡がLayerXに入社したのかを、簡単に記載します。


①スローガンへの共感
LayerXのSaaS事業部では「圧倒的に使いやすいプロダクトを届ける」というスローガンを掲げています。このスローガンはマーケターとして働く自分にとって強く共感できるものでした。こういった姿勢を掲げていても、実態を伴えていない会社は多くある中、LayerXの面談・面接では、ただ掲げているだけではなく本気で取り組んでいるということが、ビシビシと伝わってきました。
「圧倒的に使いやすいプロダクトを届けるんだ!」という情熱を感じて共感できたことが、入社理由の1つでした。

②巨大マーケットへの挑戦
SaaS事業部では、「BtoB取引の市場全体」(下記図参照) にサービスを展開していく構想があります。この大きなマーケットに、初期フェーズの段階から挑戦できることに大きな魅力を感じました。
最初のプロダクトであるバクラク請求書が、ローンチしてまだ一年弱だった中で、マーケターとしてフロントに立ちながら、サービス郡を大きくしていく経験を積んでみたい。そう思ったのも入社した大きな理由の1つでした

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③泥臭い姿勢を持つカルチャー
面談・面接を受ける前は「LayerXって、頭の良い人達が集まるエリート集団って感じだし、自分は組織にフィットしなさそうだな」と感じていました。しかし、この認識は正しくありませんでした。面談やオフィス訪問を通して、LayerXへのイメージは大きく変わりました。実際に話しを聞く中で、以下のことが分かりました。

・多様なバックグラウンドを持つ方が活躍している
・「泥臭いを厭わない」「手を動かす」「みんなでワイワイ」といったベンチャーマインドを持った組織である

前職もスタートアップで、こういう環境なら自分も貢献できることがあるかもしれないと感じ、安心して飛び込むことができました。

▼仕事風景

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■めっちゃ楽しい3つのポイント

本noteのサビ!
入社して2ヶ月立って小幡が、特にマーケター目線で「ここ楽しい!」っていうポイントをご紹介します。

①貴重な経験積み放題

攻めの施策を打てる
LayerXのSaaS事業部では「全ての経済活動をデジタル化する」というMissionのもと、「圧倒的に使いやすいプロダクトを届ける」「ハタラクをバクラクに」を目指して高い目標を追っています。その達成のためサービスの成長に強くコミットしており、スタートアップだとなかなか経験できない予算感の施策でも、可能性を示すことができればどんどん挑戦できます。
例えば、サービスリリースからわずか一年でTVCMを放映しています。

▼詳しい経緯はこちら 

「お金がかかる施策はやらない」ではなく「成功するためにはどうすべきか」という考えのもと、様々な施策を前向きに検討し実行まで携われます。

最速でプロダクトのマーケティング責任者を経験できる
目下、爆速でプロダクトがリリースされています。
昨年2021年だけで「バクラク請求書」「バクラク申請」「バクラク電子帳簿保存」の3サービスがローンチしており、今後も複数サービスがリリース予定です。
一方、マーケター社員数も3名。。
私がジョイン前はマーケターよりサービスの方が多い状況でした…笑
プロダクト数 = マーケター数のこの環境では、やることが山積みで大変な部分もあります。
しかし、貴重な経験が積める絶好の機会でもあります。
ジョイン後すぐに1つのプロダクトのマーケティング責任者を担えるチャンスがあり、全体を見ながら、戦略レベルで方針を決め実行まで担当できます!
(私もジョイン2時間後に、1プロダクトのオーナーを任せて頂きました) 

「施策単位ではなくプロダクト単位で携われる」
LayerXでマーケやる推しポイントの1つです

②仕事に集中できる極上の環境

ここでいう環境とは、設備/制度がどうこうではなく「最高のメンバーとストレスなく仕事できるよ」ということを指してます。
*設備/制度面もスタートアップの中ではかなり整っていると思います。オフィスは2022年1月に移転しており、ピカピカです。

スピード感
主観ですがLayerXでは、施策がスピーディーに流れていくことが多いです。レスも早い人が多く、夜に議論されていたことが、翌日にはリリース準備までされてるなんてことも多々あります。ついていくのは大変ですが、それ以上にどんどん進んでいく感じがめっちゃ気持ちいいです!
スピード感を大切にして、本質的な事以外には時間をかけないというスタンスを組織文化として持っています。

「早くトライして検証したい」
「議論だけでなく、手も動かしたい」
「いつ使うか分からない資料作りに時間かけたくない」

そんな方にはぴったりな環境だと思います。

透明性の高い組織
LayerXは、情報の透明性へのこだわりを強く持っている組織です。

「情報を徹底的に透明化し、全社員がなるべく同じ量の情報を持てるようにする。その上で勘や社内政治ではなく、ファクトに基づいて全員が自律的な意思決定を行えるようにする」という方針が打ち出されています。

実際にこの姿勢は徹底されており、SlackのPublic比率は96%、経営会議の議事録もフルオープンなど、「情報がないから動けない」という状況が本当にないです。
つまり、現時点でジョインしても、古参社員と変わらない情報量でアウトプットを出すことができます。

▼週次レポート/Slackのパブリック比率

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高い熱量で同じ方向を向いて頑張ってる
個人的に一番伝えたいポイントです!
全メンバーが「お客様への価値提供のため」「事業目標の達成のため」に精一杯頑張っています。ベクトルが自分だけに向いている人がおらず、「こと」に向かう姿勢がひしひしと伝わってきます。月並みですが、甲子園を目指す高校球児のような、パッショネイトで一致団結した雰囲気で働くことができます。

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③最高の開発陣とプロダクト

ジョインして驚いたことの1つに、毎週金曜日に行われる「開発機能デモ会」があります。エンジニアチーム主催で毎週の開発進捗が発表されるのですが、「一週間でこんなに機能って開発されるものなの?」「UI・UXをこだわり抜く姿勢が半端ない」とジョインしてから感動しっぱなしです。実際この1ヶ月ちょっとだけでも、プロダクトに大きな改善や新機能搭載が発表されており、お客様から喜びの声をいただける機会も多くとても励みになります。
マーケターの仕事は簡単に言うと「売れる仕組みを作ること」だと思います。
そんな中で、サービスを届けることがお客様のためになる/売れなかったらマーケターの責任と思えるプロダクトに携われることは何よりの幸せです。
最高のエンジニアチームと働けるからこそ、余計なことに悩まず真摯に事業成長に向き合うことができると思います。

■課題・取り組んでいきたい点

一方でもちろん、伸びしろや「もっとこうしていきたいな〜」という課題点も沢山あります。そちらについても一部ご紹介致します。


①拾いきれてないボールが多々ある
前述の通り、マーケメンバーが少ないことはチャンスでもあるのですが、「取り組みたいけど後回しにせざるを得ない」ともどかしく感じる場面も多いです。「重要度」と「緊急度」の4象限のマップで例えると、特に「重要」かつ「緊急でない」領域が手薄になっている感覚があります。後々の影響が出てくることは必須なので、なんとかしたいです。仲間になっていただける方を増やさねばと危機感を抱いています。


②スペシャリストの存在
今のマーケチームの社員メンバー3名は、ベンチャー出身のどちらかというとゼネラリストタイプで占められています。(インターン生にYoutube登録者10万人の動画のプロはいるのですが…笑) 
このチームに、ある分野に特化したプロフェッショナルの方にジョインいただけると、もっともっと事業はドライブするなと感じています。
全分野で絶賛募集中なのですが、その中でも特に以下に領域に強みがある方にジョインいただけると、大きく飛躍するきっかけを作れそう! と思っています。

- コンテンツマーケ
- 展示会・セミナー等オフライン施策
- リードナーチャリング

■最後に

ここまで長々とお読みいただき本当にありがとうございます。
繰り返しになりますがマーケターを超絶募集中です!
やりがいしかない環境だと思うので、少しでも興味ある方はMeetyでカジュアル面談やご応募頂けますと泣いて喜びます。


ぜひぜひ、お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い致します。


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