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於呂神社

浜松市浜北区に鎮座する於呂(おろ)神社

御祭神は天津日高日子穂穂手見命
饒速日命とも言われている存在


境内社として山神社(大山咋之命)
他16社があると2019年の口コミに
書かれていたが、2023年7月の段階では
ほぼ見えなかった


最大限ズームにしても解読不能
修復されるといいな


これまでも多くの神社に足を運んでおり
色んな体験をしてきたが、今回の旅は
え?ということがよく起きた


本殿にて手を合わせると、それまで
曇っていたのに突然の雨の音。
祈りを終え、目を開けると同時に晴れ間が

あれ?雨の音じゃなかったのかな?と
地面を見たら、本殿の周りだけ
濡れており、雨が降ったところと
そうではない所の砂利の色がはっきり
分かれていた…

その後も、天竜区へ足を伸ばし帰りの電車に乗るまで
雨が降ることはなかった


この鮮やかなオレンジ?朱色?の
屋根の色を目にした瞬間
「珍しい色」と思わず口走ると

「鳳凰だからな」と返ってきた

え?饒速日命って鳳凰なの⁈
でも、なんだか納得だ…


饒速日命は太陽神であり
天津日高日子穂穂手見命は
火火出見尊とも書き火が名前に入る


鳳凰について調べてみると

鳳凰は火の精とされ、聖なる太陽神である

天皇と中国皇帝

とある。


なるほど、だから昨年リリースした
太陽神復活を歌った祝魂歌の
ラストに鳳凰が飛び立つ映像が視えたのも

夏至の日に集いし者たち=鳳凰となる者たち
というメッセージだったのも、納得がいく


そして、彦星と織姫
つまり、饒速日命と瀬織津姫が一つになる七夕に祝魂歌を歌い、舞う会を開催すると決めたのも
単なる偶然ではなく、また一つの伏線に
なっているのだろう…

あと3名、募集しています。
詳細は上の動画概要欄に書いてあります。
共に歌い舞いましょうー


この日を迎える前に行けてよかった
ありがとうございます


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