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神宮外苑の木々への祈り

屋久島リトリートで体感した感覚
受け取ったたくさんのギフトをシェアしたくて
開催を決めた 8.31 わたしのまんなか


真っ先に浮かんだ場所が明治神宮だった。

詳細はこちらより


なんでこのタイミングで明治神宮?



そういえば、坂本龍一さんが
亡くなる前に小池都知事に手紙を送った 
神宮外苑の再開発はいまどうなっているのだろう
と、ふと気になり調べてみた。



8月から本格的な伐採スタート」という
記事を目にした瞬間、明治神宮で
開催することの意図を感じた。




環境整備の大義名分で
木そのものを簡単に伐採してしまう
人間の在り方に、胸が苦しくなり
恥ずかしさと悔しさで涙が止まらない



「新たに植えるのだから問題ない」
「土地は持ち主のものだから他人がとやかく
言うことじゃない」



そもそも、地球は誰のものなのだろう
誰かのものなのだろうか
木にだって、いのちや記憶がある

根はひとつに繋がり この地球を包み込む
地球の一部を切り取ることは
自分の一部を切り取ることに等しい

いのちの⁡恵み 母なる大地
すべての源 我が魂の中にー

祝魂歌
屋久杉(仏陀杉)に光さす


mother tree 岩を包み込むアコーの木



おそらく何のケアもなしに
伐採されることを想像すると
いたたまれず、また涙が出る



屋号 KAMUIをつけたきっかけは
神社の御神木の大楠から
初めて自分以外のメッセージを受け取った
現在の礎となる体験に由来する



それ以来、木 独自のネットワークや
生命のめぐりにおいての役割の大きさ
人間とは比にならないほどの
見てきたもの、聴いてきたことの多さに
感動と感銘が止まらない


樹齢1500年以上
そんな杉の赤ちゃん



8.31は 一人ひとりが自分のまんなかに
コネクトして、木々たちの いのちを
光と祈りと音で満たす日


木は氣



こころが動いた方、ご参加お待ちしております
記事のシェア大歓迎です


わたしにできることを
わたしたちだからできることを




𓊆わたしのまんなか 𖡼 𝗀𝗂𝖿𝗍 𝖿𝗋𝗈𝗆 屋久島𓊇
8.31 a.m.10-12 明治神宮
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