![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114480597/rectangle_large_type_2_904152a9f4e474f71296910ad7d3e42d.jpg?width=1200)
神宮外苑の木々への祈り
屋久島リトリートで体感した感覚
受け取ったたくさんのギフトをシェアしたくて
開催を決めた 8.31 わたしのまんなか
真っ先に浮かんだ場所が明治神宮だった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114479671/picture_pc_03c8518efe038b555a8cef80c4a6a09a.png?width=1200)
なんでこのタイミングで明治神宮?
そういえば、坂本龍一さんが
亡くなる前に小池都知事に手紙を送った
神宮外苑の再開発はいまどうなっているのだろう
と、ふと気になり調べてみた。
「8月から本格的な伐採スタート」という
記事を目にした瞬間、明治神宮で
開催することの意図を感じた。
環境整備の大義名分で
木そのものを簡単に伐採してしまう
人間の在り方に、胸が苦しくなり
恥ずかしさと悔しさで涙が止まらない
「新たに植えるのだから問題ない」
「土地は持ち主のものだから他人がとやかく
言うことじゃない」
そもそも、地球は誰のものなのだろう
誰かのものなのだろうか
木にだって、いのちや記憶がある
根はひとつに繋がり この地球を包み込む
地球の一部を切り取ることは
自分の一部を切り取ることに等しい
いのちの恵み 母なる大地
すべての源 我が魂の中にー
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114479793/picture_pc_af87f5ff11035bc9b0fd6e0a89a53b66.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114480413/picture_pc_792b4dd07b6d0bd9ae637932789645f1.png?width=1200)
おそらく何のケアもなしに
伐採されることを想像すると
いたたまれず、また涙が出る
屋号 KAMUIをつけたきっかけは
神社の御神木の大楠から
初めて自分以外のメッセージを受け取った
現在の礎となる体験に由来する
それ以来、木 独自のネットワークや
生命のめぐりにおいての役割の大きさ
人間とは比にならないほどの
見てきたもの、聴いてきたことの多さに
感動と感銘が止まらない
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114479872/picture_pc_fdd345be794d42631883e581b68b519c.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114479860/picture_pc_938b75990775f41c00ee69df83c0115a.jpg?width=1200)
8.31は 一人ひとりが自分のまんなかに
コネクトして、木々たちの いのちを
光と祈りと音で満たす日
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114479938/picture_pc_5c88d38fafb7b7ae3d7bbfc58eebd3a9.png?width=1200)
こころが動いた方、ご参加お待ちしております
記事のシェア大歓迎です
わたしにできることを
わたしたちだからできることを
𓊆わたしのまんなか 𖡼 𝗀𝗂𝖿𝗍 𝖿𝗋𝗈𝗆 屋久島𓊇
8.31 a.m.10-12 明治神宮
詳細&お申込はこちらから
Instagramの投稿に飛びます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?